ブックレビュー

発見insight 

読書会まで12日 生まれて何日目?

面白いライフログ方法を知ったもんざです。マイケル・コルゾニックさんによる「ミニマリストジャーナリング」です。 一日に一個の正方形を書くだけ。簡単だけれど、効果的だ、とマイケルはいいます。 私は、紹介されている記事の最上段に表示されたイラスト...
読書会(勉強会)

19/09/15(日)読書会まで13日

人生で初めて、体重が減って恐怖を感じたもんざです。昨年、引っ越しのため、体重計を手放してから、体重を測っていなかったのですが、ようやくスマートスケールを購入して確認したら、8か月で4キロ落ちてました。暴飲暴食を控えて、積極的に階段を使い、週...
読書会(勉強会)

19/09/14(土)読書会まで14日

第98回ZOOMで読書会の2週間前になりました。 本日から、こちらもカウントダウンを開始します。私は、こちらの本を共有させていただく予定です。 ■「強く生きるために読む古典」 (集英社新書) 岡敦 (著) 著者の岡さんが9冊の古典を独特の視...
読書感想

「蜂が団子をこしらえる話」寺田 寅彦(1921年) 

中学生のころ、飼い犬のシロを夕方に散歩させるのが日課だった。保健所で殺処分されるところだった白い子犬をもらってきたのだが、その生い立ちが原因なのか、彼の度を越して臆病な性格には、時々びっくりさせられた。
読書感想

「小指」山本周五郎(1946)爽やかでほろ苦い読後感の恋愛短編(時代小説) 

1946年(昭和21年)山本周五郎が43歳の時に発表された日本婦道記の小指を読みました。真面目で温厚な人柄で、ちょっと不器用な登場人物たちが描かれている時代小説。親が結婚相手を決め、身分による階級差が当然のようにある武家社会を舞台にした短編...
読書感想

「蠅」横光利一(1923年) 

私は自分の記憶力に全く自信がありません。これは、そろそろ人生の折り返し地点に近づいたから、というわけではありません。小学生の頃からです。九九も、全国の都道府県名も、歴史上の人物名も、親に叱られ、自分自身にうんざりしながら覚えていました。
読書感想

「ヒストリエ(11)」岩明均著(2019年)

期待せずに待っていると、ふとした瞬間に予想外の喜びがあるから楽しい。2019年7月に11巻が発売されたヒストリエ。10巻は2017年3月に発売だったから、2年ぶり。ドキドキしながらAmazonでkindle版を買って、あっという間に読み終わ...
読書感想

「女らしさ」とは何か 与謝野晶子著(1921年)

なぜか最近Twitterばかり見てしまう。中毒っぽいな、なぜだろう。そういえば2011年3月の東日本大震災のときも、Twitterをみるのが止められなかった。 あの時は、テレビでは地震がもたらした津波と事故、その被害が映し出され、とても見て...
カウントダウンコラム

第98回 ZOOMで読書会のご案内

9月読書会の開催をお知らせいたします。9月28日(土)朝8時~9時半(JST)を予定しています。 直近1か月のあいだに、読んだ1冊を共有してください。お申込みをお待ちしております(*^^*) 申し込み方法 お申込みはこちらからどうぞ(定員6...
読書感想

第97回読書会終了

たとえば、会社員の自分を、雇う側の立場で自分をジャッジしてみると「私は良くやってるほうだ」と甘い評価をしちゃうよな、と思うもんざです。 本日の読書会で共有した3冊の共通点は、自分と他人の視点をどのようにバランスさせるか、だと感じました。 に...
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