それは職業病じゃないかな、と思ったもんざです。
外科医の方が研修で「The Urgency Index 緊急度指数」のチェックをして、ハイスコアだったと話されていました。(出典:Southern Oregon University)
なんでも、〆切の直前に慌ててレポートを書いて提出したり、そういうことが常態化している人は緊急中毒っぽいとのこと。
プレッシャーとか危機的状況を乗り越えることでアドレナリンがでるためだそう。
16問のチェックリストを共有してもらって、私が試しにやってみたら、18点で全く問題なし。
(1問につき4点の配点。46-64点がUrgency中毒、26-45がStrong Urgency、0-25がLow urgency)
でも設問を読むと、外科医とか、救急救命士とかは、そうとうハイスコアになるだろうと思われるんですよね。
・I seem to do my best work when I am under pressure.
私はプレッシャーがかかっているときに、最高の仕事ができるようです。
・I’m at my best when I am handling a crisis situation.
危機的状況に対処しているときが一番調子いいです。
この設問なんか、私はまったく当てはまりません。
でも手術をするお医者さんって、この感覚があったほうが有利じゃないでしょうか。
さて、参加予定の皆様には昨晩、リマインドメールをお送りしました。
可能な方は進捗報告もよろしくお願いします。
もんざの進捗報告
さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。
「聞く技術 聞いてもらう技術」 (ちくま新書) 東畑開人 (著)
Googleドキュメントに記録し自己紹介と進捗報告も投稿しました。
プレゼン用の資料は、本番までに用意します!
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
参加者(5名)
- もんざ 「聞く技術 聞いてもらう技術」 (ちくま新書) 東畑開人 (著)
- りんさん「シンプルで合理的な人生設計」橘 玲 (著)ダイヤモンド社
- にしやまさん「朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ」すばる舎 マツダ ミヒロ (著)
- Kei0303さん「中学歴史 平成30年度文部科学省検定不合格教科書: 検定不合格」令和書籍株式会社/竹乃屋 竹田恒泰 (著)
- 黒猫のミッツさん「映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~」稲田 豊史 (著)光文社新書
共有予定の本
「聞く」は声が耳に入ってくることで、「聴く」は声に耳を傾けること――。「聴く」のほうがむずかしそうに見えて、実は「聞く」ほうがむずかしい。「聞く」の不全が社会を覆ういまこそ「聞く」を再起動しなければならない。そのためには、それを支える「聞いてもらう」との循環が必要だ。小手先の技術から本質まで、読んだそばからコミュニケーションが変わる、革新的な一冊。
<内容:アマゾン商品説明より> 「聞く技術 聞いてもらう技術」 (ちくま新書) 東畑開人 (著
★1万人超が愛用するオリジナル書き込み式シート付き★
1日のスタートである「朝」という時間をどのように過ごすかで、その日が素敵な1日になるか、残念な1日になるかが決まります。
<内容:アマゾン商品説明より> 「朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ」すばる舎 マツダ ミヒロ (著)
人生とは、今日1日の積み重ね。つまり、朝との向き合い方で幸福度は変わるのです。
前著『幸福の「資本」論』にて、幸福を「金融資本(資産)」「人的資本」「社会資本」の3つの資本で定義づけし、「幸福な人生」のモデルを提示した著者・橘玲氏。
今回は、「幸福」な人生を最適、効率的に達成するための「成功」へのアプローチについて「合理性」という横軸を3つの資本に加えることで新機軸を打ち出した。人生はトレードオフの連続でそれ故に選択が重要になる。同じ成果ならリスクが少ないがよいという「リスパ」など魅力的なキーワードを配しながら、制約の多い現代社会を生きていく上での「合理性」と「幸福」について追及する書籍。
<内容:アマゾン商品説明より> 「朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ」すばる舎 マツダ ミヒロ (著)
本書は、平成30年度の文部科学省教科書検定に不合格となった『国史教科書』(中学社会[歴史的分野]1-3)(平成書籍)を、一般書籍として発売したものです。当社は、平成31年4月1日に令和書籍に社名を変更致しました。
<内容:アマゾン商品説明より> 「中学歴史 平成30年度文部科学省検定不合格教科書: 検定不合格」令和書籍株式会社/竹乃屋 竹田恒泰 (著)
現代社会のパンドラの箱を開ける!
<内容:アマゾン商品説明より> 「映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~」稲田 豊史 (著)光文社新書
なぜ映画や映像を早送り再生しながら観る人がいるのか――。
なんのために? それで作品を味わったといえるのか?
著者の大きな違和感と疑問から始まった取材は、
やがてそうせざるを得ない切実さがこの社会を覆っているという
事実に突き当たる。一体何がそうした視聴スタイルを生んだのか?
いま映像や出版コンテンツはどのように受容されているのか?
あまりに巨大すぎる消費社会の実態をあぶり出す意欲作。