2022-08

9. 読書会(勉強会)

信頼が裏切られると傷つく

あって当然と思っているものが突然消えてダメージをうけたもんざです。月イチで髪を染めてもらっている美容院に行ったら閉店していました。先月16日に行った時は全くそんな雰囲気はなかったんですよ。コロナ禍を乗り越えられたように見えてたから安心してた...
1. Zoom読書会

カロリーと健康

脾臓や膵臓の働きを調べなければと思っているもんざです。MRIを撮影した母から、膵臓に白い影が映ったと聞かされて驚きました。医師の診断では、良性とのことで、さしあたりは大丈夫そう。妹がLINEで母の診断結果も共有してくれました。所見の欄には「...
9. 読書会(勉強会)

群居本能に基づく純粋に生物学的な感情

Google oneを使おうかな、どうしようかな、と悩んでいるもんざです。GoogleからGmailの使用容量が70%に達しています、というメールが届きました。無料で使える全15GBのうち、10.53GBを使ってしまっています。容量をくって...
9. 読書会(勉強会)

私たちの観念は文明の結果

ドラマの効用を実感するもんざです。教えてもらったThis is USというドラマが非常に私好みでした。同じエピソードを2回見たいと思えるなんて!(私には珍しいことなんです)先日、体調がイマイチで気分が落ち込んでいたとき、ふと思い立って、この...
9. 読書会(勉強会)

大岡昇平と中原中也

褒められると疑心暗鬼になるもんざです。久々に会った英比二重国籍を持つ友人に、英語でうまく自分の気持ちが伝えられないこと、分かっているふりをしてしまって墓穴を掘ること、などの悩みを打ち明けたら、ちゃんと英語で話せているよ、と励まされました。そ...
9. 読書会(勉強会)

働き者と怠け者

一気に元気が出たもんざです。見慣れない名前のメールが1通入っていました。スパムかな?と思って、よく見たら、なんとお気に入りの先生がメールをくれたんです!カナダ行きの準備で忙しいだろうに、わざわざ私に長文メールをくれるなんて!うれしくって、脳...
9. 読書会(勉強会)

最も重要なのは自己を読者として設定すること

なかなか立ち直れないもんざです。私は英会話レッスンを毎日受けることを自分に課しています。「課す」という言葉を使うと重い響きですよね。でも、お気に入り先生の予約が取れたら、お勉強をする、という義務感からは解放されます。友達と楽しくおしゃべりす...
9. 読書会(勉強会)

難解の定義がちがった話

他の人に「難解」という言葉の定義ですこし引っかかったもんざです。私のなかでは「難解」というと、数学の微積分とか、サルトルの「存在と無」とか、日本語で文章が書かれていて読めるけど意味が理解できない、みたいなものをイメージします。ちょっと難しい...
9. 読書会(勉強会)

第133回読書会まで14日(8/27(土)開催) 

第133回ZOOMで読書会の2週間前になりました。本日からカウントダウンを開始しますね。私は大岡昇平の「俘虜記」(新潮文庫)をご紹介する予定です。著者が太平洋戦争に従軍した体験に基づくルポルタージュのような作品で、1949年に第一回の横光利...
読書感想

「女の決闘」オイレンベルク(1911)(森鴎外訳:1924)夫の不倫相手を銃殺した妻の話(短編小説) 

1924年(大正13年)に森鴎外が翻訳したオイレンベルクの「女の決闘」(原題『Ein Frauenzweikampf』Herbert Eulenberg)を読みました。ほんとに短いので10分くらいで読めます。(青空文庫のこちらで読めます 「...
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