ご飯は含まれてないんじゃなかったの?と驚いたもんざです。
庶民的なフィリピン料理が食べられるお店をグーグルマップで見つけたので、行ってテイクアウトしてきました。
シシグという豚の頬肉、玉ねぎのみじん切りなどを炒めたお料理は日本人も好む味付けらしいので試してみました。
店内のメニュー写真にはご飯が入っていなかったので、「これにご飯は含まれていますか」と確認したのです。
「NO」というお返事だったので、ご飯を追加しました。
ホテルに持ち帰って袋を開けてみたら、なんと!!ご飯が2つ入ってる!
ご飯ついてないっていったよね?それに、シシグのメニュー写真に写っていた卵とライムらしきものが、テイクアウトに入っていなかったのも気になる。
うーん。私の英語力の問題なのか、店員さんの問題なのか…
それでも、日本円に換算したら200円ちょっとなので超お得ではあるのです。
シシグ85ペソ+ライス15ペソ=100php(214.62円)
味は気に入ったし、ほかのメニューも気になるし、会社の近くなので、今度は現地のかたと一緒にその場で食べてみようと思います。
さて、課題です。
いよいよ第三部に入りました。第二部の終わり近くに、かなり現代文明に対する皮肉と受け取れるような記述があり、思わずマーカーを引いてしまいました。そして聖書の逸話を引用されているところも、明確に分かります。第三部にはモーゼの名前も出てきます。
SF小説という体裁をとりながら、作者は現代文明と人間を痛烈に皮肉っているように思います。
読み終わったあとも、いろいろと考えこんでしまいそうですが、どんな結末を迎えるのか、予測しながら読み進めます。
今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。