新しい手帳に必要なことを書き写しながら1年の振り返りをしているもんざです。こうして振り返ってみると、いくつか新しいことにチャレンジしたし、困難な課題も山を越えたなぁとしみじみ思います。
でも、そういう経験も記録しておかないと、私はあっという間に忘れちゃいますねぇ。必要なときには、いつも助けてくれる人が現れて、自分は本当に幸運だなと思います。
2022年10月読書会のふりかえり
さて、今日は2022年10月読書会を振り返ってみます。読書プレゼンは私を含めて以下5名の皆様でした。10月は、皆さんがご紹介してくださる内容を聴いて、改めて作家の情熱を思い知りました。
どの本からも、強い思いや主張が伝わってきたのは、皆さんのプレゼン力による部分も大きいですね。
2022年10月読書会の感想/誠実な読書への姿勢 ←参加者からのフィードバックと感想
1. もんざ 「帝国主義論」 (光文社古典新訳文庫) Kindle版 レーニン (著), 角田 安正 (翻訳)
・独占資本主義の経済的特徴
・WWIの性格を知れ
・不平等と搾取への怒り
2. にしやまさん「ファンに愛され、売れ続ける秘訣」和田 裕美 (著), 佐藤 尚之 (監修) かんき出版
・ファンベース
・共感型セールス
・ムービートーク
3.よしざきさん「報道されない近現代史」元谷 外志雄 (著)産経新聞出版
・ 核兵器
・核不拡散防止条約
・原爆投下
4.maru(まる)さん「The Songlines」竹沢うるま (著),小学館
・自分の言葉を紡ぐ
・イマジネーションの力
・世界のかけら
5.中村さん「Converted: The Data-Driven Way to Win Customers’ Hearts」Neil Hoyne (著) 「The Voltage Effect: How to Make Good Ideas Great and Great Ideas Scale」John A. List (著)
マッキンゼーのサイト(英語)で見つけた夏の読書のおすすめ本2冊。
高額で雇われていた人の考え方が少し解かる。
今日も読んでくださってありがとうございます。また明日もよろしくお願いします。
2022年12月 参加予定(5名)
1.もんざ
2.りえさん
3.にしやまさん
4.りんさん
5.maruさん