読書感想

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ジャン・エシュノーズの「稲妻」でニコラ・テスラを知りました

図書館の新着本コーナーで装丁に惹かれてエシュノーズの本を手に取りました。 「稲妻」 ジャン・エシュノーズ作 内藤伸夫訳 近代文藝社 科学者ニコラ・テスラの生涯が描かれています。 伝記は普段あまり読まない私ですが、 内藤さんの翻訳している文体...
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ヒトはなぜ人生の3分の1も眠るのか?

こんにちは。今週のレビュー本をチラ見して、 もっと寝ようとおもっているもんざです。 「ヒトはなぜ人生の3分の1も眠るのか?」 ウィリアム・C・デメント著 睡眠不足による怖い事例がわんさか紹介されています。 年末年始は、びっくりするくらいよく...
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やる気のでる経済学

課題図書と「専門家はウソをつく」を 読み始めたもんざです。 課題図書はこちらですね。 課題図書については、Kindle出版の良い面と悪い面がでている、 という意見を聞けたので、さらに興味深く読んでいます。 <良い面> 編集者がいないため検閲...
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ピグマリオン

「ピグマリオン」を読んで、 映画の「マイ・フェア・レディ」を見たくなったもんざです。 何がきっかけだったのか忘れてしまったのですが、 オードリー・ヘップバーン主演で有名な映画 「マイ・フェア・レディ」は、原作とエンディングが違う、 というこ...
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統計学が最強の学問である

今週のサポートメールでの レビュー本をようやく少し読んだもんざです。 今週のレビュー本は、こちらです。 「統計学が最強の学問である」西内啓著/ダイヤモンド社 ※ダイヤモンド社のサイトに内容の正誤表が載ってました 私は毎朝、届いたらすぐサポー...
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自己正当化

「なぜあの人はあやまちを認めないのか」(カロル・タヴリス/河出書房新社) 自分のあやまちを認めない人は、嘘つきなわけでも、頑固なわけでもない。人は誰でも自己正当化をし、自分の記憶を知らず知らずのうちに、塗り替えている。
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スリーピングドール

ジェフリー•ディーバーのスリーピング•ドールを読み始めたら、とたんに物語の中に引き込まれました。 主人公のキャサリン•ダンスは、犯罪捜査官。犯罪者の発言や仕草から、嘘を見抜きます。 脱獄した殺人鬼ペルの目的を探り、追い詰めていくのです。 実...
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Audibleで3カ月分ダウンロード

AudibleのGold会員でした。 (月会費14.95ドルで毎月1本無料) ですが、気がついたらAudibleから3カ月ダウンロードしていませんでした。 そのため、いったん解約することにしました。 Wish Listに登録していたものと、...
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全てのメディア情報にはバイアスがある

テレビや新聞などのメディアから見聞きする情報を そのまま信じる人は、どのくらいいるのだろう? 「メディア・バイアス」を読んで、まず疑問に思ったことです。 そして、もし情報をそのまま信じてしまうような人たちがいたら、 「危険な情報もあるから鵜...
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追撃の森

「追撃の森」(ジェフリー・ディーヴァー/文藝春秋) 女性保安官補ブリンの知力と体力に圧倒されました。命がけの駆け引きでの瞬時の判断力に彼女の才能が発揮されており、尋常な精神力ではないのです。 ただ、彼女がその精神力を身につけるに至った経緯を...
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