喉元過ぎれば熱さを忘れる。元気になったら、すっかり記録が途中だったのも忘れておりました。いかんなぁ。
午後に半休を取って、医者に行こうと思い、そのように上司に伝えたら、今すぐ行ったほうがいい、と言われ、同僚も付き添ってくれて、すぐに近くの病院にいきました。だいぶ症状が治まっていたのですが、こういう時は救急外来に行ったほうが確実だから、と同僚に説得され「そ、そうなの?」と連れられるままに受診しました。
その治療費とお薬代はこちら。
Description Amount
Clinic main packages 1,000.00
Emergency 1,930.00
Laboratory 2,225.00
Medical Supplies 82.00
Pharmaceutical Products 1,305.34
SUBTOTAL 6,542.34
NAME OF MEDICINE
omeprazole 938.00
Bacillus clausii 555.00
oral rehydration salts 157.50
SUBTOTAL 1,650.50
TOTAL 8,192.84(PHP)
精算時にカードを使おうとしたら、うまくいかず、支払は現金。
カードもあるけど、念のためにと思って、現金を多めに持参していたので助かりました。
それにしても、医療保険がない状態で病気になることの恐ろしさって、具合が悪くならないと体感できなかったかも。お金がないと、具合が悪くなることもできない。リアルに実感しました。
検便の方法、痛み止め注射の方法が日本と違うこと、付き添い人がいないと困ってしまう理由や、病院側の無銭治療を防止する対策、事前に用意しておいた方が良さそうなもの、現金払いした医療費を保険金請求する方法など、備忘記録として残しておきたいことは、色々あるので、少しづつ書きますね。