8.1. ふとした気づき8.2. ふりかえり Retrospective8. Trial&Error

健康過信はNG①また腹痛。

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8.1. ふとした気づき
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具合が悪くなったりすると、けっこうツライ。普段、本当にどれだけ自分が健康なのかに気づいてびっくりする。今回は、ひどい腹痛に1週間ちかく悩まされたので、反省も含めて記録しておこうと思う。正直なところ、原因は分からないのだけれど、たぶん木曜の夜ごはんがNGだったのだと思う。冷蔵庫の残り物を片づけようと、茹でておいた野菜をまとめて炒めてポークランチョンミートと一緒に食べたんだけど、野菜がちょっとヤバいかな、って感じだったのね。でも、まぁ、これまでも、同じようなものを食べても、最悪は腹痛と下痢で出ちゃえば終わりって感じだったから、気にせず平らげました。

しかし、これが悪夢の始まり。金曜の昼頃から腹痛で脂汗が出始め、それでも何か食べなければと、考えに考えて、食べられるものとして思いついたのがベトナムの麺料理フォー。健康なときは、ほとんど麺を食べたいと思わないのに、何か温かい汁ものならば食べられる、という感じで、無理やりレモングラスと鶏肉のフォーを食べたのです。これが、激ウマでして。お汁も飲み干す勢いで完食しました。(といっても、小サイズですが)

ドバドバと汗をかきながら、栄養補給をして、お水もどんどん飲んで、体内から毒素を出そうと頑張りつつ、何とか無事に仕事を終えて帰宅。悪寒がするのに、顔は熱いので、こりゃ、絶対に熱が出てるわ、と思って体温を計ったら37度5分。心拍数も84と平常時に比べて20近く多い。とにかく水分を大量に摂取して寝るしかない、と思って、ベッドに倒れ込んだのが18時43分。翌朝6時近くまで約9時間ぐっすりと眠れたおかげで、熱も下がり、これは絶対治った、と油断していたら、実は単に熱が下がっただけで、腹痛は、その後も何かを食べる度に襲ってきて、水のような便が出るのでした。

過去の経験から、とにかく体内から毒素は全部だす必要があることは知っていたので、食欲がなくても、栄養のあるものを食べ、お腹が痛くなっては出す、を繰り返していました。ネットで情報収集しつつも、結局は休息と栄養しかない、という結論を自分で出していたからです。でも、どの段階で医者に行くべきか、なんていう判断は、本当に難しいです。(その2につづく)

Photo by Brett Jordan on Unsplash
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