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19/06/11(火)読書会まで11日 スキルが高い店員さん

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ふとした気づき
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セブンイレブンを4軒はしごしたもんざです。
理由は、スマホの通信費をチャージするためです。フィリピンでは、簡単にフリーSIMを購入できて便利なのですが、通信会社が複数あり、また通信プランが異様に多くて、当初は全く意味が分かりませんでした。

四苦八苦しながら、通信会社を決め、何とか自分に合うプランを見つけたのですが、面倒なことに1週間ごとにお金を払って更新が必要なのです。
スマホにお金をチャージすることを「ロードする」というのですが、プリペイドカードを実際に購入する方法(1)と、アプリで購入してロード用の番号をテキストメッセージで送ってもらう方法(2)の2種類があります。

私は(2)を好んでいるため、10日に1回くらい500ペソをロードするために、セブンイレブンのカウンターでバーコードをスキャンしてもらって、500ペソを払っているのです。文字にすると超めんどくさそうですが、実際も、めんどうです(笑)

システムメンテナンスのためか、通信環境の問題か、カウンターで「いま、通信できません」と断られることがあるから、面倒なのですよね。(それさえなければ、プリペイドカードを買うよりも便利)最初は非常に驚きましたが、最近は慣れてきて、断られたら1時間後に行ってみるとか、待てば解決する問題だと分かりました。

そんなわけで、時間をおいて何件かをはしごしたりもするんです。今回は4軒はしごした中で、1軒の店員さんだけが、「今、スキャンできない状態ですが、プリペイドカードならありますよ。いかがですか」と代替案を出してきたのですよ。

昨年の11月から、何度も同じ不具合に遭遇してカウンターで断られてきましたが、こうしてお客さんの立場で建設的な代替案を出してくれたのは、彼女が初めてだったので、超感動しました。(もちろん買いました)
というか、私も自分から店員さんに「じゃ、プリペイドカードある?」くらい言えば良かったんだよな、という気づきを得たり、彼女みたいな店員がどうして増えないのか疑問に思ったりしました。

さて。課題です。私は「Ask For It」(Linda Babcock)という本を読んでいます。第1部「何でも交渉できる」は第2章から第4章になります。

第2章「あなたが本当に欲しいもの」
第3章「自分の人生を生きる」
第4章「公平性 あなたが判断しよう」

章タイトルを見ていると自己啓発本みたいですよね。ジュリア・キャメロンの「ずっとやりたかったことをやりなさい」(原題The Artist’s Way)を思い出しました。

バブコックの本も、読者への問いかけが非常に多いので、そういう点も似ていますね。

今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。

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