おはようございます。もんざです。
9月の読書会にご参加いただいた方からのフィードバックを共有します。
ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。
冷戦終了後から続いた平和時代が、世界的なパンデミックとロシア・ウクライナ戦争開始によって終わったように思います。
時代の変革期には「戦争」の歴史の学び直しが必要になるときかも。。。
●第168回読書会終了/分からないことも楽しむ | Monza-Study ZOOMで読書会
参加して得たもの
「戦争」は思っていたより話題になる
いまだに、学生に歴史を教えていない
エスノグラフィーとAIは相性がいい気がする
そのほかのご感想
ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
第167回の参加者と紹介された本
8月にご紹介いただいた本は以下の4冊でした。
もんざ「エスノグラフィ入門」 (ちくま新書 ) 石岡 丈昇 (著) https://amzn.to/3HpeB6Z
じょあんなさん「教師の本音 生徒には言えない先生の裏側」 (SB新書) 静岡の元教師すぎやま (著) https://amzn.to/4lrLXzX
にしやまさん「口の立つやつが勝つってことでいいのか」青土社 頭木 弘樹 (著) https://amzn.to/476TCjH
黒猫のミッツさん「「あの戦争」は何だったのか」 (講談社現代新書 )辻田 真佐憲 (著) https://amzn.to/4mXMevx
私が得た2つ疑問のふりかえり
8月の読書会のあとで、私が得た2つ疑問は、これでした。
1.自分が当たり前だと思っていることは何だろう
2.歴史を学んだあと、自分はどの物語を選択するのか

今月9月に紹介予定の本は2冊です。
第169回の参加予定(2名)
もんざ「アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治」講談社現代新書 吉田徹著
じょあんなさん「How to Kill Men and Get Away With It」 (Kitty Collins Book 1) Katy Brent (著)
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共有予定の本
移民への憎悪、個人化するテロリズム、伸張する権威主義。リベラリズムが崩壊し、怒りの政治が展開する現在、その底流を抉り出す。
「アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治」講談社現代新書 吉田徹著
英国で 15万部超の 大ヒットを記録!ケイティ・ブレントの『男を殺して逃げ切る方法』。著者は英国のジャーナリストで、本書が小説デビュー作。
「How to Kill Men and Get Away With It: A deliciously dark, hilariously twisted debut psychological thriller, about friendship, love and murder」 (Kitty Collins Book 1) Katy Brent (著)
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