センスがない、と言わないようにしようと決めたもんざです。
週末に福岡で、スマホを使ったショートムービー制作のワークショップに参加しました。
なかなか良い絵が撮れず「自分にはセンスがないから」と軽い気持ちで先生につい愚痴をこぼしました。
すると「センスがない」のではなく「経験値が足りない」だけですよ、と鋭いお言葉が返ってきました。
確かに、うまくいかないことを理由に、適当な言い逃れをしようとしていましたね。
進捗報告
わたしが今月みなさんと共有するのは、こちらです。
「アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治」講談社現代新書 吉田徹著 https://amzn.to/461ZPwr
kindle本を最後まで読み終わりましたが、この本は紙の本を購入して手元に置いておこうと思います。
たぶん何度も繰り返し読み直すことになりそうなので。
引用「だからこそ、不安から脱するには、まずは目の前で起きていることを理解することが必要になる。言い換えれば、理解できれば、次にそれに対する手立てを考えることができる。そのための手掛かりが多少なりとも含まれていれば、本書の目的は達せられたことになる」
これは、あとがきに書かれていたことです。
どうしてこんなふうな世界になってしまったのか、とモヤモヤした気持ちでいたのですが、この本を読んでずいぶんスッキリしました。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
参加者(3名)
- もんざ「アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治」講談社現代新書 吉田徹著 https://amzn.to/461ZPwr
- じょあんなさん「How to Kill Men and Get Away With It: A deliciously dark, hilariously twisted debut psychological thriller, about friendship, love and murder」 (Kitty Collins Book 1) Katy Brent (著) https://amzn.to/4gmbA4h
- 黒猫のミッツさん「ほんとうの中国 日本人が知らない思考と行動原理」 講談社現代新書 近藤 大介 (著) https://amzn.to/46h7YNE
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共有予定の本
移民への憎悪、個人化するテロリズム、伸張する権威主義。リベラリズムが崩壊し、怒りの政治が展開する現在、その底流を抉り出す。
「アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治」講談社現代新書 吉田徹著
英国で 15万部超の 大ヒットを記録!ケイティ・ブレントの『男を殺して逃げ切る方法』。著者は英国のジャーナリストで、本書が小説デビュー作。
「How to Kill Men and Get Away With It: A deliciously dark, hilariously twisted debut psychological thriller, about friendship, love and murder」 (Kitty Collins Book 1) Katy Brent (著)
中国人は何を考え、どう行動するのか?
「ほんとうの中国 日本人が知らない思考と行動原理」 講談社現代新書 近藤 大介 (著)
日本を代表する中国ウォッチャーが鋭く答える。中国人と日本人。なにかとすれ違う背景には、日本人が知らない中国人特有の思考と行動原理が背景にあった。
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