「 India’s Slumdog Press 」(邦題:新聞記者はストリート・チルドレン)というインドのドキュメンタリー映画を見たので、感想を記録しておきます。
こちらのリンクから動画を見ることができます。
India’s Slumdog Press: The Child Journalists Giving a Voice to Millions
Slumdog Editor: Indian Street Kids Write and Produce Newspaper
取材 | TITLE | YEAR | GENRE | TIME | SCORE(IMDb) |
カリスタ・ワイテンバーグ | 新聞記者はストリート・チルドレン | 2017 | Documentary,News, | 0:25 |
「路上で生きる」シリーズとして3本のドキュメンタリー映画を観たのですが、そのうちの一本がこの作品です。被写体はホームレスとよばれる人で、イランの中年女性、日本の高齢男性、インドの子どもたちの生活が描かれています。
ほかのふたつに比べて、この作品は全体的な雰囲気が明るいのですが、それは子どもたちの生命力の強さでしょう。逆境のなかでも、希望と目標を見つけて努力する子どもたちは、たくましく、情熱的に見えます。
疑問
- きれいにまとまりすぎている感じ
- 映画というよりも、テレビ番組
- 募金集めが目的の動画だろうか
高評価
- 編集に関わる子どもたちの情熱が伝わってくる
- インド社会の一面を学ぶことができる
- 知識と経験で困難な現状を変革できる実例が学べる