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ECQあけまで17日 みんチャレ

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読書感想
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読書会で、お誘いを受けたので「みんチャレ」を始めてみた。
コロナ対策で外出が制限されているので運動不足になりがちだから、1日のエクササイズを報告し習慣化する、というのが私が入れてもらったチーム目標だ。

みんチャレは、いろいろなことを習慣化したい!でも、ひとりじゃ難しい!という方のために開発されたアプリ。
運動、勉強、ダイエット、など、目的に応じて、習慣化するために5人でチームを作り、成果を報告しあう。
ゆるくつながった5人がお互いに励ましあうことで、ひとりひとりが目標を達成できるようになっているらしい。

おもな利用の目的

  1. ダイエット(体重管理)
  2. エクササイズ
  3. 語学学習/資格試験
  4. 食事管理
  5. 早寝・早起き

公式ウェブサイトによると、このような目的で利用されることが多いらしい。
個人的に不思議に思ったのは、これらのデータを記録してモチベーションを上げるためのアプリは、既存のものが多数あるにも関わらず、なぜみんチャレが50万人のユーザーを獲得できたのか、というところ。これから使っていくなかで、その面白さとか便利さが分かってくるのかもしれない。公式サイトをみて、一番面白いと思ったのは、ほかの企業(アプリ)とコラボしていること。公式チャレンジって何だろう、と思ったら、他企業とのコラボのしくみだった。

ほかの企業とコラボ

  • 英単語学習アプリ
  • 食事記録アプリ
  • 大学受験サポートアプリ
  • 国家試験受験者サポートアプリ
  • 歩数+体重管理アプリ

こういうビジネスモデルもあるんだなーと勉強になった。

基本的に、「みんチャレ」は無料で使えるアプリだが、月額500円からのプレミアムプランもある。
(料金の契約体系は3パターン:1か月500円、3か月1,400円、1年4,700円)

フリーだと1週間しか残らない記録が、全部のこるとか、参加できるチーム数が3から10になる点がメリットらしいが、個人的には、まだピンとこない感じ。このアプリを活用できている人のストレングスファインダー*を調べてみると面白いかもしれない。*米国ギャラップ社の開発したツール。オンラインテストで自分の強みを34個の資質から診断。

ちなみに、私のストレングスファインダーの下位5つは(30位戦略性、31位競争性、32位コミュニケーション、33位原点思考、34位社交性)となっており、他者と競争したり、交流することが得意ではないと診断されている。

こんな私でもうまく機能してくれるといいな、と思う。
目下の悩みは、コンスタントに運動することに加えて、睡眠時間をキープすること。
1日のタスクが終わらないと眠れないから、睡眠の優先順位が上げられないという悪循環に陥ることがあるのだが、それをみんチャレを利用することで解消できたらスゴイかもしれない。


**2020年3月16日にフィリピン政府からアナウンスがあって、マニラは3月17日(火)から4月12日(日)までEnhanced Community Quarantine (ECQ)を実施中だったが、4月7日(火)に4月30日(木)まで延長が決定。
マニラのECQあけまで、のこり17日。

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