知人が、あるイベントに参加し、「30名ほどの参加者のうち3名しか知り合いがいなくてアウェー感があった」のだとか。
それを聞いて、えっ、3人もいるのにアウェーなの?と私は思ったわけです。
そこでちょっと、アウェーとホームに関する自分の感じ方を振り返ってみることにしました。
カポエイラだと、いつも練習しているところがホーム。そして、ときどき他団体の練習に行くとアウェー。
自分の家がホームで、友達の家がアウェー。
アタマでは分かる。けれども、私の中にホームというものに対する執着が薄いように感じます。
きっとそれは他の人がいるか、いないかに関わらず、自分がその時にいる場所が自分にとってのホームになるから。
人や組織に対する帰属意識も、他の人に比べるとそんなに強くないのかもしれません。
この感覚の違いをもう少し深掘りしてきちんと言語化できると、スッキリしそう。ぼちぼちやってみます。
アウェー感って何だろう
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