どうしたら旅行記がスムーズに書けるのかな?と思うもんざです。
3月2日(土)から2泊3日で旅行に行っておりました。
マニラから245キロほど北上すると、フィリピンの避暑地として有名なバギオに到着します。
2月末から3月上旬に年に一度の花祭りがあるとのことで、長距離バスを予約して一人旅を計画したのです。
バギオ在住の私の英会話の先生が、来るなら案内するよ、言ってくれたことも背中を押しました。
細々と予期しない事態は発生しましたが、それも含めて新しい体験ができて、全体的に面白く色々な気づきが得られる旅でした。
忘れないうちに記録しておきたい、と思いつつ、寒暖の急激な変化に身体がついてゆけず、マニラに戻ってから風邪をひいて、平日は仕事以外には何も手が付けられず。週末になって、ようやく気力が戻ってきて、画像や動画を整理したり、目次を考えることができました。
こんなかんじです。
■バギオ2泊3日バス旅行
その一:このバスじゃない
その二:バスの車窓から
その三:ごちそう
その四:お祭りパレード
その五:美術館・博物館
その六:電車を諦めた帰り道
来週中には全部仕上げられるといいな、と思っています。
ほんとうは旅行しながら書けると記憶も鮮明だし一番いいのですが、旅行中は、執筆時間や体力と気力の配分がうまくいきません。
次回どこかを旅するときは、帰宅するころには、旅行記も大半ができている、という状態を理想にします。
さて。課題です。
私は米原真理さんのエッセイ集「偉くない私が一番自由」を読んでいます。
最初のほうに、米原さんが通訳として日本からロシアに目の手術を受けに来た人たちのロシア語通訳をしたときのエピソードがあり、非常に共感させられました。
目の手術を受け、手術は成功だったのに精神的に不安定な状態になってしまった女性に、梅干しおにぎりを食べさせたら元気を回復した、という話です。
米原さんも、海外生活中に梅干しおにぎりには何度も救われたそうで、実は私がマニラに来て最初に最も食べたくなった日本食は、梅干しおにぎりでした。
日本人は梅干しがソウルフードですが、ロシア人は、黒パンがソウルフードなのだとか。
たぶん韓国人はキムチでしょうね。フィリピン人はバグオンBagoong(エビの塩辛)(塩辛というよりも、日本人的な感覚だとオキアミの佃煮という感じかも)かな?
こればっかりは離れてみないと分からないものですね。
Ooiさんからお申込みがあり4名になりました。
Ooiさん、ありがとうございます。
■参加者(4名)
1.もんざ
2.にしやまさん
3.りんさん
4.Ooiさん
今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。