ま、またしてもバードミサイルに狙われてしまったもんざです。
今回は敵のミサイルが小粒だったので、被害も少なくて救われました。
それにしても、通勤途中は勘弁してほしい。
なんだろう。9月に1回目、10月に2回目、となると、二度あることは三度ある。。。
わたしは上を向いて歩かなければいけないのか!みなさんもご注意ください。
さて、課題です。
第10章「超高齢社会の唯一の戦略」の要旨は「生涯現役のススメ」ですね。
私たちは、なかなか死ねなくなったのだから、老後をできるだけ短くすることが肝要で、そのためには「好きを仕事にする」しかない、と著者は断言しています。
そうする生き延びることができない社会になっていることが残酷だと著者は書いていますが、そうでしょうか。
国民として日本に住んでいる限り、通常は餓死することはありません。
何らかの救済手段を見つけて生き延びることはできるはずです。
ムダに危機感を煽るような文章でシステム1を刺激しようとしているのが気にくわない、と思ったりしました。
(システム1=直感や本能などで人間が熟慮せず無意識に判断してしまう脳のクセのようなもの)
今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いいたします。