Trial&Error読書会(勉強会)カウントダウンコラム

18/06/03(日)読書会まで11日

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利用していた海外送金サービスが5月半ばからストップしてると知り驚いたもんざです。

私はフィリピン人の先生と個人契約して英会話のレッスンを受けていますが、SBIレミットという海外送金サービスを利用して2017年6月から授業料を支払っていました。この契約を始めてから一年が過ぎていたことに気づいて、時の流れの速さと自分の成長速度の遅さに驚いているところです。それにもまして、なんと、5月分の授業料を送金しようと思ったら、SBIレミットのオンラインサービスが5月15日からセキュリティ強化のため、停止していることに気づいて、どうしたもんかなぁと思っています。
とりあえず、先生にはPayPalで送金を済ませました。一年前に送金方法を調べたときは、PayPalで海外の個人に送金はできなかったので、どんどん状況は変化しているなぁと、ここでも驚きました。

さて、課題です。今回、トラブルが発生したので、あらためて、SBIレミットとPayPalの海外送金サービスを比較してみました。ウェブサイトの見やすさ、手続きに関わるユーザビリティは明かにPayPalに軍配が上がります。しかし手数料の安さと透明性の高さはSBIレミットの勝ち。

ただし、どちらが私の生産性を下げているか、となると、明かにSBIレミットなんですよねぇ。
通常通りの手続きができないことで、いくらか時間をムダにしましたし、「一体これはどうなってるの?」という不安感を与えられ、代替案を検討する時間を費やし、先生との調整も必要になりましたから。

自分の生産性が高いか低いかを検討することも重要ですが、「顧客の生産性を下げるようなことをしない」企業を選択するという視点も必要なんだなぁと、今回の経験から学びました。でも、個人的には、こういう予期せぬトラブル体験って、実はそんなに嫌いじゃないんですよね。頭の体操みたいで。あくまでも、ちょっと考えて解決できる範囲なら、ですけれど(笑)

今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。

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