読書会(勉強会)カウントダウンコラム

18/05/13(日) 読書会まで4日

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「この地球のこの日本っていう国、っていうよりは太陽から3つ目の石ころから来てますよ」という自己紹介に度肝を抜かれたもんざです。

宇宙ゴミ(スペースデブリ)の除去を行う世界唯一の企業アストロスケール社で働く田口優介さんのお話をお気に入りのPodcast番組(バイリンガルニュース)で聞きました。

314.特別編 バイリンガルニュース (Bilingual News) Taguchi 05.03.18
https://itunes.apple.com/jp/podcast/314-%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8-taguchi-05-03-18/id653415937?i=1000410546041&mt=2
https://www.ideaosg1.com/mission/astro/

もし宇宙人に出会って、自己紹介が必要になったら、国籍なんて関係ないよね、みたいな話から冒頭の話になっていました。地球を「太陽から3つ目の石ころ」という宇宙地図の視点で眺めつつ、自己紹介する状況は完全に私の想像外だったので、ちょっと目眩がしました。
でも、田口さんの言葉を聞いた瞬間に、目の前が一気に開けるような開放感もあって、感覚が広がる感触も楽しめました。

さて、課題ワークです。
Q「自分を過大評価して失敗したことはありますか」
A「はい。あります」

地理的な距離感を、感覚的にざっくり認識していて、移動時間の見積もりを間違えます。
何とかなるだろう、と甘く考えていますが、たいてい自分の予想以上に時間がかかります。
ポーランドの国内旅行でもワルシャワからクラクフへの都市間の移動や、パリの空港から市街地への移動も、想像以上に時間がかかりました。

経験値が低いのに、理由もなく自分の感覚を過大評価してしまうのは、危険ですよね。
でも、現在のところ、本当の大失敗や困った事態に陥ったことがないから、楽観しちゃうのかもしれません。
大失敗してからじゃ、遅いから、自分の弱点を肝に銘じるようにします。

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いいたします。

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