やってみよう

ミルクスタンドにTRY

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ここ最近、ジャンクフードを食べることに慣れてしまい、
何とか食生活の改善を試みています。
お腹がすいて何か食べたい、けれど、
ジャンクフードやファーストフードに走らないためには、
代わりに食べても良いモノを決めておくと良いようです。
栄養価が高く、ローカロリー、高タンパク、低脂肪なもの。
ということで、朝、気になっていた駅のミルクスタンドで
立ち飲みしてみました。
ホットミルクも腹持ちが良くておいしかったのですが、
お気に入りはフルヤ乳業独自製法「にがり入り豆乳」 (180ml)です。
http://www.furuya-milk.co.jp/commodity/s_tounyuu.html
■1本180mlの栄養成分はこちら。
エネルギー82kcal
たんぱく質7.9g
脂質4.8g
炭水化物1.7g
ナトリウム17mg
イソフラボン59mg
駅で立ち飲みなんて、ちょっと恥ずかしいなと最初は思いましたが、
ここでこれを飲んでおくだけで、フラフラとマクドナルドに
吸い込まれてしまうことがなくなりました。
ちなみに、朝マックの定番も確認してみました。
■マックグリドルの栄養成分はこちら。
エネルギー420(kcal)
たんぱく質10.4(g)
脂質23.8(g)
炭水化物41.9(g)
食塩相当量2.5(g)
■ソーセージマフィンの栄養成分はこちら。
エネルギー368(kcal)
たんぱく質13.7(g)
脂質22.7(g)
炭水化物27.5(g)
食塩相当量2.0(g)
(数字はマクドナルドのメニュー栄養情報詳細で確認しました)
http://www.mcdonalds.co.jp/quality/basic_information/menu_info.php?mid=8640
こうして数字を比較してみると、
ファーストフードの特徴は、以下の3点。
●高エネルギー
●高脂質
●高食塩
豆乳120円に対して朝マック100円。
以前に読んだ「ルポ貧困大国アメリカ」(堤未果著)を思い出しました。
貧困と肥満の関係性に驚きつつも、納得していたのですが、
自分もその罠に陥るとは思っていませんでした。

(私は、こちらのコミック版を読んでから岩波新書を読みました)

自分が1日に必要な各栄養素の指数値も気になってきたので、
調べてみたのですが、それはまた別のトピックにしようと思います。

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