Couseraで初級中国語の勉強を始めたもんざです。
Chinese for Beginners by Peking University
先日、中国のインデペンデントのドキュメンタリー映画を見て、その翌日に中国人の方が主催するノンネイティブのための英会話勉強会に参加していました。
中国語と英語が話せる人たちと一緒にいたら、単語だけでも少し覚えようかな、という気持ちになったんです。
それで語学アプリをダウンロードしてはみたのですが、単語テストみたいなのをやっていても全然楽しくないし、無力感がつのるばかり。
ふとCouseraに中国語のコースがあるはず、と思って、検索したら、やはりありました。
七週間、一日15分づつ継続して、発音と簡単な会話を学ぶことができます。
英語で解説されるから、英語の勉強にもなるし、プログラムがしっかりしているから、分かりやすく、継続しやすいです。
単元毎にデッドラインも明示されているので、その日までに終わらせなきゃ、と頑張れるし、私の性格にはピッタリです。
ちなみにCousera(コーセラ)は世界各国の大学が無料で様々な講座を提供しています。
ビジネス系の講座は有料開講が多いのですが、学術的なものは無料で受けられるものも多く、けっこう選べます。
過去に「ジャーナリズム論」と「古典社会学理論」の講座をCouseraで学んだのですが、とても面白く楽しめました。
どちらも基本的に無料ですが、修了証明などが欲しければ有料で購入できます。
(証明を取ったら、Linkdinに載せられるよ、とか転職活動のPRに使えるよ、というメッセージが時々きます)
自宅にいながら、世界各国の素晴らしい先生にマンツーマンで、しかも無料で指導を受けられるなんて、素晴らしすぎます。
Couseraに感謝の気持ちを込めて、証明書を購入してもいいのかもなぁ。
一件あたり約5,000円くらいですし、それにしてもコストパフォーマンスが良すぎますよね。
さて、課題です。
ちょっとアンガーログっぽいものをつけてみて、分かったことがありました。
睡眠時間が少ないと、仕事が終わって帰宅途中が私にとっての鬼門になるらしいのです。
Suicaが自動改札で反応しなくてイライラし、前をゆっくり歩いている人にイライラし、タバコを片手に自転車に乗っている中年男性にイライラしました。
「ねむい」「つかれた」「おなかへった」
私の場合は、この状態で外を長時間ウロウロしたり、誰かと会ったりしないように気をつけないといけません。
子どもみたいで恥ずかしいですが、イライラしていますから危険です(笑)
みなさんは、どんな時に、自分の感情、特に負の感情をコントロールしづらいと感じるのでしょうか。
読書会で、そのあたりもお話できるといいなと思います。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。