映画のレビューも簡単じゃないなぁと思うもんざです。
新潟長岡から富山の実家に移動しています。新潟と富山は隣県ですが、公共交通機関を使って移動するのはさほど便利でも近くもないんですよねぇ。でも、せっかく新潟まで来て実家に顔を見せないっていうのも淋しいかと思って足を伸ばしました。
今日は実家の母を誘って映画を見に行ってみました。2人で色々と候補を検討したのですが、「パイレーツオブカリビアン5最後の海賊」を見ることに。母は同じシリーズの4までをすでに見ているようで、どれも面白かったと教えてくれました。(私はどれもまだ見たことがありません)
本当は字幕版を選びたかったのですが、上映時間の関係で吹替版を選びました。でも結果的に、たまには吹替版もいいなと。日本語でストーリーが展開されると無意識に内容が理解できますが、字幕版はちょっと理解が遅れてたことに改めて気づきました。比較すると明らかに字幕版は脳のCPUを多く使っている気がします。見終わった後の疲れ方も違うし。
でも母と一緒に楽しむ映画としては良い選択だったはず。
親孝行の真似事で、単なる自己満足にすぎないって分かってはいるんですけど。
離れて暮らしていて、年に一度か二度くらいしか会えないので、会った時一緒にこういうのんびりした時間を過ごすことが贅沢なのかもしれないなと、最近思うようになりました。
初めて見たパイレーツオブカリビアンですが、5作目だけ見ても十分楽しめるエンターテイメントでした。海賊が主役のホラーファンタジーというカテゴリになるのかな。エンディングで意味深な演出があって気になったけど、Googleで検索したら謎解きもできちゃいました。ほんとに便利な時代ですね。
Googleで色々な映画のレビューを見ていて気づいたのですが、ある程度、作品に対する思い入れがないと本にしろ、映画にしろレビューは難しいのかもなぁ。まず何を選ぶか、それが重要みたいですね。
それでは明日もどうぞよろしくお願いします。
■参加者■2017/08/04 現在
1. もんざ
2. にしやまさん
3. よしざき。さん