読書会(勉強会)カウントダウンコラム課題図書

17/06/10(土)勉強会まで5日

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15分だけ走る、という発想もありなんだ、と新たな気づきを得たもんざです。

月間100キロ走るという目標を達成するために、ランチタイムに3キロを15分で走っているという女性の話を聞き、自分がランニングに対して持っている固定観念にハッとなりました。

その方によると、12時から13時までの1時間のランチタイムで、身支度をして15分走り、その後お弁当を食べることにしているのだとか。
ジャージとランニングシューズはロッカーに常備して、汗は汗ふきシートでぬぐうなどの工夫をされているとのことでした。
ずっと座って仕事をしていると身体が固まるから、ちょうどいい、とサラリと笑顔でおっしゃっていましたが、彼女の言葉と考え方に私は非常に衝撃を受けていました。

心のどこかで、最低でも30分は走らなきゃ、って思っていた自分に気づいたからです。
私の速力では15分で3キロは走れませんが、彼女を見習って、ハードルを下げて、ちょこっとランニングを試してみたいなと思っています。

たぶん、カチッとしくみが私のルーティンにハマれば、継続できるんですよね。
3キロ自転車に乗るというしくみは日常生活にすでに組み込まれているし、逆立ち筋トレの習慣も200日を超えましたから。

さて。課題です。
イーロン・マスクのインタビューをTEDで見ました。
私が生きているうちに、本当に自動運転の車が地下を走り回り、火星に人間が住む時代になるのかもしれないなぁ。

■Elon Musk: The future we’re building — and boring(Filmed April 2017 at TED2017 )

■イーロン・マスク 未来を創る男 Kindle版アシュリー・バンス (著), 斎藤栄一郎 (翻訳)

荒唐無稽な絵空事だと思われていたようなことが、どんどん現実化しています。
「こんなことはムリだ」「ありえない」という思考のストッパーを外して、自由に将来の夢を描いてみられると面白いですよね。私は、まずは自分が固定観念を解除しなきゃ、って感じですけれども。

それでは明日もどうぞよろしくお願いします。

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