やってみよう

「さぁ才能に目覚めよう」のプレゼンにTRY

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やってみよう
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2011年8月の勝間塾のテーマは、キャリアデベロップメント。
講師はラストラール社長の石元聖子さん。
石元さんは、ちょっとかすれ気味のハスキーな声で、
「仕事」と「人」について熱く語って下さいました。
石元さんのこの魅力で色々な方が成長していくんだろうなぁ。
すてきだなぁと、うんうん頷きながらお話を楽しく伺いました。
そこから感じたことと、これからやってみたいことなどを
アウトプットしてみます。ニコニコ
【私が個人的に面白いと感じた6点】
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【1】一時期、死ぬほど働いた経験があるか?
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石元さんは3年ほど睡眠時間4時間で働いた。(もちろんボイスに従ったお仕事で)
成功している人で、がむしゃらに働いた経験がない人は、いないはず。
これを聞いて、「あぁ。もう若くないけど、これからもしかしたら
死ぬほど働かなきゃいけなくなるのかな?だったらちょっとヤダなぁ」と思ったA=´、`=)ゞ(笑)
でも、それこそ「まっとう」に「志高く」生きるためには、
そういう通過点と経験値も必要だということも分かるのです。 
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【2】「部長」(中間管理職)と「事業部長」(経営幹部)の役割の違いがわかる?
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部長は自分の部下を守る。事業部長は自分の部を潰してでも会社を守る視野が必要。
その役割の違いを頭に入れた上で、実際の役職についている人を見てみると、
修正ポイントが見えてくる。ああ、彼は事業部長となっているけれども、
部長なんだな、とか。会社での新しい視点がもらえて面白かったです。
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【3】エグゼクティブセクレタリーという仕事がある
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私は月に一度、一社だけ社長とお客様を訪問しています。ちょうど1年になりますが、
指示待ちの人では、とても社長と一緒に動けないだろうと実感。ある程度、
予測して先回りして準備しておかないとダメ。後任が見つかるまで、
私が続けることになっているので、引き継ぎしやすい状態に整えておきたいし、
誰に引き継ぎたいかも考えたいと思いました。
社内で自分のやりたい仕事を引き寄せる、ということでいえば、この仕事は、
そういえば自分で志願したのでした。
前任の部長が社長に声をかけてくれて、社長が、
「部長があなたを薦めてきたけど、やりたいの?」と聞かれて「はい」と
言ったのでした。なんか、こう、文章に書くと、自分のことじゃないみたい(笑)
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【4】自己理解の大切さ
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これは本当に基本中の基本なんですね。実は私、8/31(水)に全社員の前で
3分間プレゼンする時間があります。そこで何をしようかと色々考えた結果、
「さぁ才能に目覚めよう」の1冊を紹介し、経費で全員に配って、全員にSFを受けてもらい、
その結果を全社員で共有したい、ということをプレゼンしようと思っていました。
\1,680×60名で¥100,800!
現在は、課長職以上の人たちが1人2万円で受講し20万以上経費を使っているけれども、
その情報は社員に共有されていないのです。管理職クラスの人たちは、自己理解の次に、
部下の理解もしたいはず。会社を良くするためには、全員が自分の強みを自覚し、
社内で共有することが必要だ。ということを考えていたときにちょうど、
石元さんのお話があったので、「なんてタイムリーな!神様は、私にやれと言っている!」と
勝手に解釈。TRYしてみます。
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【5】伸びる人は上司の仕事もやる
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面倒だけど、上司は忙しそうだし、私がやった方が早いと思えばやっている。
でも自分の給与が低いので割に合わない気持ちはどこかにある。が、これも勉強のうち、
経験のうちと思ってサクサク片付ける。だって誰かがやんなきゃいけなくて、
早くやった方がいいなら、できる人がやるべきだよね。平社員という自分の役割を、
やり遂げたうえで、上司もサポート。こうやって書くと、なんか出来てる人っぽいけど、
要するに自分の心との折り合いかもしれん。
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【6】お金のはなし
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「生き生きと生きている人には、チャンスもお金も寄ってくる」、そうだといいなぁと思う。
どうもいつも貧乏くじを引いているような気がして。たぶん私の心の根っこの方に
「お金」=「めんどうくさい・・・人の心を狂わせる魔物」みたいな図式があって、
これがなかなか根深いんです。そのうち、これもやっつけなきゃとは思ってますが。
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まとめ
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【TRY】8/31に「さぁ才能に目覚めよう」のプレゼンをする。
【ERROR】
それは8/31のお楽しみ。
社長がじゃあ、やってみようと言えば成功だし、だめなら。
そうだなぁ。個別にしつこく社長にアタックする?(笑)
本当は全員で共有が理想だけど、難しいなら、
私のプレゼンを聞いた人が一人でも二人でもSFを
受けてくれるだけでも成功。うわぁ。どんどんハードル下げてる(笑)
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす/マーカス バッキンガム

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