耐えきれず盗撮してしまったもんざです。
前を歩いていた女性が着ていたトレーナーのデザインが意味不明すぎて、こっそり撮影してしまいました。
もう何が書かれているのか、気になって、気になって。
一万五千百七十三?
生き方を興で?結?
問題によって決してひきとめられない?
こっそり撮らずに、服の写真を撮らせてくださいって頼めば良かったかな。
そしたら背中だけじゃなくて、前のデザインも見れたかも。
しかし洋服に印刷された文字を見ただけで、物語を求めてしまう自分の脳の働きは面白いです。
進捗報告
「知の編集工学 増補版」 (朝日文庫) 松岡 正剛 (著) https://amzn.to/49inNFu
今回は第三章の「情報社会と編集技術」「1.ずっと前からマルチメディアだった」から印象に残ったところを共有します。
ここで著者は古代からの情報文化技術のながれを概観し、現代における問題を指摘します。
引用「やがて文字が発明されると、語り部たちのアタマの中にある情報は文字で綴られる物語として外部に定着することになる。稗田阿礼が太安万侶に語った『古事記』はそのようにして定着した。ホメロスや司馬遷もまた、そのようにして情報を物語化することで記録した。ここで注目すべきことがある。それは、古代の情報システムは「物語」という様式によってファイリングできたということだ」
まず物語があり、文字ができ、系譜が出現し、世界劇場が誕生します。
しかし、こうした歴史のなかに受け継がれてきたマルチメディアが、IT社会のマルチメディアにつながっているようにかんじられないのが問題だ、とのこと。
・文化と経済を切り離して考えない
・情報化と編集化を切り離して考えない
・技術をハードとソフトに切り離して考えない
この3つを意識することで別のパラダイムが導入できるはず、というのが松岡さんの意見でした。
これをするためには、まず自分が持つ情報をしっかり分節化しないとなぁと思いました。
参加者(1名)
- もんざ「知の編集工学 増補版」 (朝日文庫) 松岡 正剛 (著) https://amzn.to/49inNFu
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共有予定の本
編集とは、情報の出し入れの間の営みであり、編集工学とは、情報社会をもっとおもしろく生きるための技法である。編集工学研究所を率いる著者が情報編集術を説く。著者の原点にして頂点とも言える名著を、大幅加筆修正した増補版。 「知の編集工学 増補版」 (朝日文庫) 松岡 正剛 (著) https://amzn.to/49inNFu
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