なぜ?と思ったもんざです。
日曜に映画を観に行きました。
22日に公開されたばかりで、とにかく上映館と上映時間がたくさんあって好きな時間と場所を選べるので、ウィキッドにしました。
前作を見ていないので、いまいち分からないところもありましたが、物語がシンプルなのでさほど理解に苦しむところはなかったです。
しかし上映時間が、3時間近くとシンプルな内容にしては長め。強冷房のシアターだったので、凍えました。。。
[『ウィキッド 永遠の約束』2026年3月、日本公開決定! | NEWS | 映画『ウィキッド 永遠の約束』公式サイト](https://wicked-movie.jp/news/in56/)
たいした予備知識なしで見たので、自分の理解を補強しようと日本語で情報を検索しました。
でも、日本での公開は来年2026年2月とのこと。
ミュージカル映画なので日本語の吹き替え版をつくるのに時間がかかるのでしょうか。
最近のAIの進歩を考えると、ちょっと不思議でした。
そういえば、スローターハウス5の映画版もあるので、いつか見てみたい。
進捗報告
わたしが今月みなさんと共有するのは、こちらです。
「スローターハウス5 」(ハヤカワ文庫 SF 302)カート・ヴォネガット・ジュニア (著), 和田 誠 (イラスト), 伊藤典夫 (翻訳) https://amzn.to/3JG7590
この作品は1972年に映画化もされています。上映時間は1時間44分。

[スローターハウス5 – 作品情報・映画レビュー -KINENOTE(キネノート)](http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=4887)
現在のような撮影技術もCGもAIもなかった時代だから、きっとトラルファマドール星人も手作りされている、はず。
SFのすべての要素を映画化できないので、エッセンスを抜き出していると思うのですが、トラルファマドール星人は必須なはず。
この宇宙人なしにはスローターハウス5の世界観は成り立たない。
私はそう思います。
もし私が監督でこの作品を映画化するとしたら、どの場面を切り取ってつなげようか、と考えてみるのも楽しいですね。
冒頭のヴォネガットと友人の会話は必須、トラルファマドール星人は必須、飛行機事故とドレスデン爆撃は必須。。。
2時間以内では終わらないような。。。
参加者(3名)
- もんざ「スローターハウス5 」(ハヤカワ文庫 SF 302)カート・ヴォネガット・ジュニア (著), 和田 誠 (イラスト), 伊藤典夫 (翻訳) https://amzn.to/3JG7590
- さんぽ屋さん「GO WILD 野生の体を取り戻せ!」NHK出版 ジョンJ.レイティ (著), リチャード・マニング (著), 野中 香方子 (翻訳) https://amzn.to/4oKTFrz
- にしやまさん「選書中」
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共有予定の本
主人公ビリーが経験する、けいれん的時間旅行! ドレスデン一九四五年、トラルファマドール星動物園、ニューヨーク一九五五年、ニュー・シカゴ一九七六年……断片的人生を発作的に繰り返しつつ明らかにされる歴史のアイロニー。鬼才がSFの持つ特色をあますところなく使って、活写する不条理な世界の鳥瞰図!
「スローターハウス5 」(ハヤカワ文庫 SF 302)カート・ヴォネガット・ジュニア (著), 和田 誠 (イラスト), 伊藤典夫 (翻訳)
ロングセラー『脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方』の著者による最新作。近年話題となっている糖質制限やパレオダイエット、山や自然を走るトレイルランニング、そして注目の瞑想法マインドフルネスなどを、人類の進化の観点から科学的かつ包括的にとらえた注目の一冊。
「GO WILD 野生の体を取り戻せ!」NHK出版 ジョンJ.レイティ (著), リチャード・マニング (著), 野中 香方子 (翻訳)
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