文喫にようやくいける!と喜んでいるもんざです。
先月9月に福岡の天神に行ったのですが、Googleマップを見て文喫があることを知りました。
利用料を支払って入場する大型書店でコーヒーなどを飲みながら、新しい本との出会いを楽しめるとのこと。
行ってみたかったのですが、時間がなくて文喫福岡にはチャレンジできず。
でも、りんさんのご提案で、26日に文喫東京に行ってみることに決めました。
どんな発見があるのか、いまから楽しみです。
進捗報告
わたしが今月みなさんと共有するのは、こちらです。
「ラテンアメリカ500年」岩波現代文庫 清水透著 https://amzn.to/3KEhRg9
読書会までに間に合わないかと思いましたが、なんとか最後まで読み終えました。
歴史における支配と抑圧の連鎖が、どのように広がり、また変化していくのか。
この一冊で、かなりの知識が得られました。
とはいえ、他の人に内容を語れるようにするには、もっと情報を整理して理解しないといけないのですけど。
また、スペインやポルトガルに侵略され、のちには米国によって経済的にも、政治的にも支配され続けるラテンアメリカ各国の歴史を知るにつけ、自分が現代の日本に生まれた幸運を改めて感じました。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
参加者(3名)
- もんざ「ラテンアメリカ500年」岩波現代文庫 清水透著 https://amzn.to/3KEhRg9
- にしやまさん「1つの習慣」すばる舎 横山直宏著 https://amzn.to/43eawtV
- 黒猫のみっつさん「人生がなぜかうまくいく人の「すごい」考え方~あたらしい陽転思考~」かんき出版 和田裕美 (著) https://amzn.to/47gatyO
お申込みURL
お申込みはこちらからどうぞ。
共有予定の本
ヨーロッパによる「発見」以来,約500年にわたるラテンアメリカの歴史は,私たちに何を問いかけるのか.征服,植民地化,独立闘争,アメリカの「裏庭化」……,さながら「近代」そのものを象徴する歴史過程の中で,人々はいかに生きてきたのか.メキシコを主なフィールドとし,長年にわたり「発見」される側に寄り添う視点から考察を重ねてきた著者が,既成の歴史観に根底的な問い直しを促す講義録.
「ラテンアメリカ500年」岩波現代文庫 清水透著
20年間で10万人超に「自分らしく成功する方法」を教えながら、日本とマレーシアで8社を経営し、世界中で一流の知識を学び、楽しみながら累計100億円以上を売り上げ、600名以上の経営者が参加するコミュニティを主宰している著者が、無理せず、自然とモチベーションが上がり、周囲に応援されながら人生がうまくいく方法を、科学的なエビデンスと自身の事例をもって伝える1冊。
「1つの習慣」すばる舎 横山直宏著
◎陽転思考とは……物事が起こったときに、良いことも悪いことも一つの事実として受け入れ、その中から良い面を見つけ出す考え方。
◎悪いことがあってもそれを無視したり忘れようとするのではなく、事実を受け入れ、その中からポジティブな側面を探し出します。
著者は、ポジティブシンキングがうまくいかないと感じた経験から、この方法を提唱しています。
◎具体的には、ネガティブな感情を認識し、それを受け入れた上で「でも良かった」と思えることを探し出します。
例えば、失敗したときに「この経験から学べることがあった」と考えるようにします。
◎営業やビジネスの場面だけでなく、日常生活や人間関係にも応用できます。
「人生がなぜかうまくいく人の「すごい」考え方~あたらしい陽転思考~」かんき出版 和田裕美 (著)
コメント