おはようございます。もんざです。
7月の読書会にご参加いただいた方からのフィードバックを共有します。
ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。
●第167回読書会終了/AI時代の読書 | Monza-Study ZOOMで読書会
参加して得たもの
人間はすぐピラミッド型にしたがる
総論賛成各論反対は感情によっておこる?
センスには知識が必要
書籍の共有は知識が広がり視点も増えて楽しい
違う職種の方たちとお話しすると、新しい発見がありとても楽しい
A IやITスキルを高めれば、さらに新しい段階に進める
AIの進歩についていけるようにしたい
具体と抽象の違い
普通とは何かを考えてみたい
そのほかのご感想
いろいろ、参考になったところがあり、ありがとうございました。
ちょっと試しに聞いてみた…
—目覚まし時計、懐中電灯、旅行代理店、カメラ、お金…。うーん……。
AIミーナが考える共通点は、「スマートフォンで、それら全ての機能や役割を代替できる」ことではないでしょうか!
だそうです、やっぱり、賢い…
いつも適切なサポートをありがとうございます。楽しいひと時を作っていただきありがとうございます。
それぞれ違うジャンルの本だったが、つながる部分も感じたので興味深かった
第167回の参加者と紹介された本
7月にご紹介いただいた本は以下の4冊でした。
もんざ「具体⇄抽象」トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問 (PHPビジネス新書) 細谷 功 (著) https://amzn.to/44kihy2
にしやまさん「書いてはいけない」森永 卓郎 (著) 出版社 : 三五館シンシャ (2024/3/7) https://amzn.to/40Z0xYb
黒猫のみっつさん「AIエージェント革命 「知能」を雇う時代へ」シグマクシス (著) 日経BP社 https://amzn.to/3Iy9qSx
Yoko3さん「センスは知識からはじまる」朝日新聞出版 水野 学 (著) https://amzn.to/46tdpJW
私が得た2つ疑問のふりかえり
7月の読書会のあとで、私が得た2つ疑問は、これでした。
1.どのように客観的に俯瞰して全体をみる視点を手に入れるのか
2.私は自分の判断をどこまでAIに委ねられるだろうか

今月8月に紹介予定の本は4冊です。
第168回の参加予定(4名)
- もんざ「エスノグラフィ入門」 (ちくま新書 ) 石岡 丈昇 (著) https://amzn.to/3HpeB6Z
- じょあんなさん「教師の本音 生徒には言えない先生の裏側」 (SB新書) 静岡の元教師すぎやま (著) https://amzn.to/4lrLXzX
- にしやまさん「口の立つやつが勝つってことでいいのか」青土社 頭木 弘樹 (著) https://amzn.to/476TCjH
- 黒猫のミッツさん「「あの戦争」は何だったのか」 (講談社現代新書 )辻田 真佐憲 (著) https://amzn.to/4mXMevx
お申込みURL
お申込みはこちらからどうぞ。
共有予定の本
「苦しみとともに生きる人びとが直面している世界を表し出す。そこにエスノグラフィのもっとも良質な成果が宿るのです。」
『タイミングの社会学』(紀伊國屋じんぶん大賞2024第2位)の著者による、待望の入門書。
生活を書く、それがエスノグラフィの特徴です。そして、もっとも良質なエスノグラフィの成果は、 苦しみとともに生きる人びとが直面している世界を表し出すところに宿るものです。もともと人類学で発展したこの手法は、シカゴ学派を拠点に、 社会学の分野でも広がっていきました。本書では、5つのキーワードに沿って、そのおもしろさを解説していきます。予備知識はいりません。ぜひ、その魅力を体感してください。
「エスノグラフィ入門」 (ちくま新書 ) 石岡 丈昇 (著)
10年以上中学校教諭を勤めた私が、教師の裏側を明かします。
「教師の本音 生徒には言えない先生の裏側」 (SB新書) 静岡の元教師すぎやま (著)
「先生に相談しても迷惑じゃない?」「不登校で将来が心配」といった保護者が抱える悩みから、「『成績を上げろ』と5時間監禁される」「実は熱血教師が学校をダメにしている」といった気になる現場の実態まで。保護者、教師、そしてすべての人が子どもの未来のために何ができるか、考えるきっかけになることを願って、書きました。SNSの総フォロワー数70万人超!日本一バズっている元教師が包み隠さず話します!
思いをうまく言葉にできないほうが、当然なのだ。本当なのだ。
「口の立つやつが勝つってことでいいのか」青土社 頭木 弘樹 (著)
どうしても理路整然とは話せない知人、酔うと後悔ばかり話し出す友人、洗面台で流されかけている小虫、授業中に夫の死を語りつづける先生……。弱いものたちのなかにこそ、陰影のある物語は生まれてくる。『絶望名人カフカの人生論』で知られる文学紹介者による、初のエッセイ集。
日本はどこで間違えたのか?掲げた理想はすべて誤りだったのか?「大東亜」は日本をどう見ていたか?戦後80年、今こそ問い直す「私たちにとっての戦争」とは。『「戦前」の正体』の著者が、右でも左でもない「われわれの物語」を編みなおす 現代人のための新・日本近現代史!
「「あの戦争」は何だったのか」 (講談社現代新書 )辻田 真佐憲 (著)
コメント