営業力って大事だなと学習したもんざです。
肩こりやひざ痛があるので定期的にマッサージに行っています。
お気に入りは近所にある視覚障害の人たちが働いているブラインドマッサージ。
最近ようやく指名予約して行くことを覚えました。
というのも先日マッサージを担当してくれたお兄さんが、ちゃんと名乗って次もお願いします、と言って営業してくれたからです。
かなり上手な人で感じも良く、名前も覚えやすかったので、2回ほどリピートしました。
マッサージの途中で明らかに寝てただろうと思われる女性マッサージ師さんから、また来てねと営業されたときは、苦笑いして受け流しましたが。。。
自分の能力と技術に自信があるなら、積極的に自分からアプローチすると良い連鎖を生むかもしれません。
進捗報告
さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。
「プロジェクトのトラブル解決大全 小さな問題から大炎上まで使える「プロの火消し術86」」木部 智之 (著)
今回は、第5章「リカバリ遂行炎上中のプロジェクト管理は「3つ」だけ」から面白かったところを共有します。
この章では、作業・進捗・課題の3つの管理に集中することが推奨されています。
しかし、管理業務を甘くみるメンバーの協力を取り付けるのに、とても苦労するそうです。
2つ目は、メンバーが管理という仕事を「間接ワーク」と捉えているからです。炎上プロジェクトでは、みんな自分の担当業務で忙しいので、管理系の仕事は優先度が下がってしまいます。忙しいから、という理由で進捗を報告しなかったり、課題の状況を更新しなかったりします
ここは頷きながら読んでしまいました。
私の仕事は総務・経理なので、エキスパートに管理系の書類提出を依頼したときに、軽く見られているのを感じることがあります。
分からなくもないんですけど、私だって仕事でやってるんだし、頼むから期限は守ってほしい。
管理の仕事を期日内にできない人は、自分の担当業務もイマイチなんじゃないかと疑ってしまいます。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
お申込みURL
満席になりました。キャンセル待ちでよろしければ、こちらからご登録ください。
キャンセル待ちはこちらからどうぞ。
参加予定(8名)
- もんざ「プロジェクトのトラブル解決大全 小さな問題から大炎上まで使える「プロの火消し術86」」木部 智之 (著) KADOKAWA
- りんさん「ハーバード・ビジネススクール“クリステンセン”教授の「イノベーションのジレンマ」入門」グローバルタスクフォース著 PHP研究所
- Yoko3さん「SECOND BRAIN(セカンドブレイン) 時間に追われない「知的生産術」」ティアゴ・フォーテ (著), 春川 由香 (翻訳)
- さんぽ屋さん「あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方 」佐藤 舞(サトマイ) (著) KADOKAWA
- りんりんさん「NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX」 (日本経済新聞出版) リード・ヘイスティングス (著), エリン・メイヤー (著), 土方奈美 (翻訳)
- あこさん「選書中」
- カオルーンさん「選書中」
- ノリさん「躁鬱大学―気分の波で悩んでいるのは、あなただけではありません」(新潮文庫) 坂口恭平 (著)
共有予定の本
数々の炎上プロジェクトを解決、ゴールに導いてきた著者が、プロジェクトのトラブルを解決(防止)する方法を事細かに伝授する。
<内容:Amazon 書誌情報より> 「プロジェクトのトラブル解決大全 小さな問題から大炎上まで使える「プロの火消し術86」」木部 智之 (著) KADOKAWA
著者自身がこの本に書いた手法でIBM史上最大級のトラブルプロジェクトを解決したこともある「実践の書」だ。
準備→状況把握→原因特定とリカバリプラン策定→リスタートを切る→リカバリ遂行→クロージング という流れに沿って、プロジェクト上で起きるあらゆる落とし穴をカバーする。
加えて、メンバーモチベーションの管理および、リーダー自身のためになるリーダーシップとメンタリティについても解説。
「ずっと使える100の質問」の作り方、1人決断タイム、犯人活用法、正しいバッファーの置き方、チームのルール作り、オフィス改善のコツなど、超具体的な手法が満載!
プロジェクトマネジャー初心者、何かとトラブルが起きがちなチームリーダー、既に何度も炎上プロジェクトを任されたことのある人まで、学びのある1冊。
本書は以下のような方に最適です
<内容:Amazon 書誌情報より> 「ハーバード・ビジネススクール“クリステンセン”教授の「イノベーションのジレンマ」入門」グローバルタスクフォース著 PHP研究所
◎『イノベーションのジレンマ』を読んだことのない方、または読んだが把握に自信がない方
◎『イノベーションのジレンマ』は把握しているが、『イノベーションへの解』や『イノベーションの最終解』については十分理解していない、または繋がりがわからない方
◎クリステンセンの三部作は読んだが、関連するイノベーション理論や組織行動論、不確実な世界における戦略論などとの結びつきが不明な方
あなたが自分の頭脳の外に構築する「第2の脳(セカンドブレイン)」。
必要な情報をすべて蓄えておく巨大な「知の集合体」だ。本書を読むと得られるスキルは…
◎煩雑でムダなデジタルワークから解放され、
もっとも重要な情報に効率よくアクセスできる。◎目標がクリアになり、
最短で成果を出せるようになる◎よけいな仕事に時間を取られなくなり、
人生でもっとも大切なことに集中できる◎広大な「知の倉庫」から
一瞬で情報を取り出すことができ、
誰にも真似できないアイデアを創造できるこれは、日々垂れ流される大量の情報に殺されそうになっている現代人のための、
<内容:Amazon 書誌情報より> 「SECOND BRAIN(セカンドブレイン) 時間に追われない「知的生産術」」ティアゴ・フォーテ (著), 春川 由香 (翻訳)
まったく新しい思考の整理術である。
「なぜ大人になると時間が加速して感じるのか」の最終結論
第1章 「人生の浪費」の正体を暴く
<内容:Amazon 書誌情報より> 「あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方 」佐藤 舞(サトマイ) (著) KADOKAWA
第2章 人生の「3つの理(死・孤独・責任)」と向き合う
第3章 自分の「本心」を掘り下げる
第4章 本心に従って行動する