11月の読書会にご参加いただいた方からのフィードバックを共有します。
ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。
参加して得たもの
・参加者のお話を聞き、別の国(場所)の別の人生を想像することができた
・自分も物事に対して「中二病」的に反応しているかも・・・という気づき
・「悔いなし貯金なし」という出口治明氏の言葉(←響きました)
・無意識の偏見が存在すること
・事実に基づいた根拠が必要
・自分のコンテンツは何か考える機会になった
・また、本を読もうという意欲が湧きました。
・久しぶりの発表で、まとまりがなかったのが悔しいし、PPTはやはりわかりやすいなと思いました。
・次回は楽しくてわかりやすいPPTを作る気持ちが起きました。
・ナチスや差別という普段の自分の関心の輪にないことが、逆に新鮮で面白かった。
・こういった刺激をもらえるのも、出口さんの言う人、本、旅の、人にあたるのだと思えました。
そのほかのご感想
・もんざさんのプレゼン用のパワポが可愛い。特に吹き出しのセリフが印象に残りました。
・みなさんに本の内容についてお話すると、自分が理解できていることと、できていなかったことがよく分かります。
・今回、この読書会があったことで、時間がかかりましたが、丁寧に読み進めることができました。発表の場、大切ですね。
・健康や差別の問題は根深いと感じました。日頃から意識していこうと思います。
・久しぶりにみなさんと話をできることがとても楽しく、また刺激を頂き幸せでした。
・自分からもgiveできるようアンテナを張って勉強したいと思います。
11月の読書会のあとで、私が得た2つ疑問は、これでした。
1.自分が持っている特権リストをどうやって作ろうか
2.将来の自分の価値を上げるための投資をどのように継続するか
1については、日本人であること、これは世界レベルで考えると明らかに特権だなと思います。
五体満足であること、もですね。無意識を意識化するのは簡単じゃないですね。
2については、他者に貢献できることを積み重ねることが、将来的に自分の価値を上げることになるんじゃないかなと考えました。ほかの人に貢献するためには、自分に知識や経験を蓄えることも必要だし、健康も保つ必要がある。結論としては運動や学びを継続すること、かなぁ。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
参加者(4名)
- もんざ「二つの祖国」山崎豊子著 新潮社
- にしやまさん『60代からの資産「使い切り」法 今ある資産の寿命を伸ばす賢い「取り崩し」の技術』 野尻哲史(著)日経BP
- 山口さん「最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法」メンタリストDaiGo (著)学研プラス
- りんさん「選書中」
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共有予定の本
著者の言葉
<内容:アマゾン商品説明より>「二つの祖国」山崎豊子著 新潮社
日系二世こそ、父祖の国日本と、母なる国アメリカの、二つの祖国の間(はざま)に迷い、
太平洋戦争勃発で最も苦悩した人々といっていいであろう。
「二つの祖国」の主人公と、その家族、最愛の女性(ひと)が遭遇したような戦争の悲劇は、
二度と繰り返されてはならないという願いをこめたこの作品は、私の“戦争と平和”であるともいえる。
(「私の“戦争と平和”「山河燃ゆ」によせて」より)
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<内容:アマゾン商品説明より>『60代からの資産「使い切り」法 今ある資産の寿命を伸ばす賢い「取り崩し」の技術』 野尻哲史(著)日経BP
やってはいけない!7つの勉強法。1.ハイライトまたはアンダーライン。2.語呂合わせ。3.テキストの要約。4.テキストの再読。5.集中学習。6.自分の学習スタイルに合わせる。7.忘れる前に復習する。いずれも、多くの学校や予備校で教えられているテクニックばかりです。いったい、これらの定番勉強法のどこに不備があり、なぜやってはいけないのでしょうか?本書でこれから一つずつ解き明かし、それに代わる「本当に使える勉強法」をお教えしましょう。「先生に教わったやり方」を根底から覆す、科学的なメソッド35。入学試験、資格試験、昇進試験、検定試験、すべての試験で効果抜群!
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