ZOOM読書会まで残り1日!甘いもの食べたい欲求の悩まされているもんざです。久々にドーナツをひとつ食べたら、めちゃくちゃ美味しく感じました。アイスクリームは、たまに食べてるんですが、ドーナツは半年ぶりくらいかも。でもね、そのあと、ずーっと、またドーナツが食べたいなって思ってるんです。中毒性が高くて栄養価が低いものは、食べない方がいいって知性では判断できるけど、本能が暴走してるかんじ。たぶん睡眠時間が足りてないせいですけどね。
進捗報告
第132回ZOOM読書会用に読んでいるのは、こちらです。
「山椒魚戦争」グーテンベルク21 Kindle版 カレル・チャペック (著), 樹下節 (翻訳)
Project Gutenberg Australia Title: The War with the Newts Author: Karel Capek
当日共有するために、Googleスライドに少しだけ情報を入れました。関連して青空文庫で公開されているチャペックの「R.U.R(ロボット)」もサラッと読みました。山椒魚戦争と比べると、ロボットのほうが、少しだけ読後感は爽やかですね。
今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。
第132回ZOOMで読書会7/30の参加者(3名)
- もんざ (主催者) 「山椒魚戦争」グーテンベルク21 Kindle版 カレル・チャペック (著), 樹下節 (翻訳)
- けいいちさん「定年1年目の教科書」高橋伸典著 日本能率協会マネジメントセンター
- よしざきさん「危機の外交 岡本行夫自伝」新潮社 岡本行夫 (著)
共有予定の本
一商船の船長が、インドネシア方面の海中で、山椒魚に似た奇妙な動物を発見する。彼は、この動物が人になれるうえに利口なことを知って、真珠採取に利用することを思いつく。そして、この仕事の企業化を、ある実業家にもちかける。山椒魚は、まず単純な海中作業に利用されるが、やがて、人間はさまざまな技術を教え、言葉までさずけて、彼らを高度な仕事につけはじめる。知識と技術を獲得した山椒魚はいろいろな権利を主張しはじめる。そして……。痛烈なSF的諷刺によって、政治的・経済的・技術的・文化的な激動の時代を皮肉ってみせたチェコの奇才チャペックの代表作。
<内容:アマゾン商品説明より> 「山椒魚戦争」グーテンベルク21 Kindle版 カレル・チャペック (著), 樹下節 (翻訳)
定年後、どのようにすればいいか不安を抱えている人に贈る指南書です。定年後の3大リスク(お金/仕事、孤独、健康)に対し、具体的に乗り越える方法を提示します。
まず、多くのサラリーマンが選択する再雇用を選択しますが、会社と業務委託契約をして独立することで、生涯現役で活躍することができるようになります。また、人との繋がりを作る具体的方法を提示し、孤独を解消します。この一冊で定年後の不安を払拭できます!
<内容:アマゾン商品説明より> 「定年1年目の教科書」高橋伸典著 日本能率協会マネジメントセンター
外交の最前線に立ち続けた「日米同盟の巨人」が死の直前まで書き継いだ驚愕の手記。コロナ禍で命を落とした不世出の外交官は、秘録と呼ぶべき経験と日本の課題、そして真の脅威についてつぶさに書き遺していた。世界を巻き込んだ湾岸戦争、イラク戦争における外交の舞台裏。幻の普天間基地移設プラン――外務官僚の枠を超え、難題の真っ只中に自ら飛び込み続けた「特命外交官」による圧巻のノンフィクション。
<内容:アマゾン商品説明より> 「危機の外交 岡本行夫自伝」新潮社 岡本行夫 (著)