やってみよう

大きな筋肉を鍛えてアンチエイジング

当記事には広告が含まれている場合があります
当記事には広告が含まれている場合があります
やってみよう
この記事は約2分で読めます。

筋トレがアンチエイジングに効くと分かってモチベーションアップしたもんざです。

コロナで長期間ロックダウンされたおかげで、室内での筋トレを継続できるようになりました。
下半身よりも上半身の筋肉が弱いため、特に腕の強化を頑張りました。最も効果が感じられたのは、ネガティブ懸垂!短時間で気軽に取り組めるのがありがたい。手のひらにマメができるのでトレーニング用のグローブも買いました。ポジティブ懸垂ができるようになるのが夢です。

理由

さて、なぜ筋トレがアンチエイジングに効くのでしょうか?人体の水分量は幼児65%、成人男性60%、成人女性55%と、成長にしたがって減ります。高齢者は55~50%だそうです。[1]

筋肉は体内の水分量をキープする重要な役割を果たしますが、年齢と共に減少します。つまり筋トレで筋肉を増加させれば、体内の水分量を上げることになるんですね。そして、大きな筋肉を鍛えることで効率的に水分量をUPできます。[2]

ちなみに、以下の5つが大きな筋肉になります。ちなみにネガティブ懸垂だと、逆手でやれば上腕二頭筋に効くようです。コロナが収束しても、筋トレは終わらせないぞ!

  • 1.大腿四頭筋(まえもも)
  • 2.腹直筋(胃のあたりのおなか。シックスパック)
  • 3.上腕三頭筋(たるんだ二の腕)
  • 4.上腕二頭筋(二の腕内側 力こぶができるところ)
  • 5.ハムストリングス(ふともも裏側)

参考

[1] 大塚製薬 水分補給/身体と水分/身体の体重の60%は水分でできている

[2] 野上fitnessfield 果たして筋トレはアンチエイジング に本当に役立つのか?【美容編】

懸垂は最強の背中トレ!鍛えられる筋肉やメリット、やり方などを徹底解説!

タイトルとURLをコピーしました