読書会(勉強会)カウントダウンコラムZoom読書会

第125回の読書会は本日です/参加者5名

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読書会(勉強会)
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本日AM8時~9時半(JST)に第125回ZOOMで読書会を開催いたします。お時間になったら、事前にお知らせしたURLをクリックしミーティングルームにご入室ください。

12月のご参加は私も含めて5名です。最初に、ご紹介本の表紙を見せていただき集合写真を撮りたいです。お手数ですが、ご用意をお願いいたします。

参加者が共有する予定の本

もんざ「時間は存在しない」カルロ・ロヴェッリ (著), 冨永 星 (翻訳) NHK出版

時間の常識を根底から覆す!時間はいつでもどこでも同じように経過するわけではなく、過去から未来へと流れるわけでもない──。“ホーキングの再来”と評される天才物理学者が、「この世界に根源的な時間は存在しない」という大胆な考察を展開しながら、時間の本質を明らかにする。本国イタリアで18万部発行、35か国で刊行予定の世界的ベストセラー!

「時間は存在しない」カルロ・ロヴェッリ (著), 冨永 星 (翻訳) NHK出版 Amazon 製品情報より

りんさん「OPTION B(オプションB) 逆境、レジリエンス、そして喜び」 (日本経済新聞出版)シェリル・サンドバーグ (著), アダム・グラント (著), 櫻井祐子  (翻訳)

全米大ベストセラー!失恋、挫折、人間関係のこじれ、仕事の失敗、突然の病、そして愛する人の死―だれであれ、「バラ色」だけの人生はあり得ない。フェイスブックのCOOシェリル・サンドバーグは、休暇先で最愛の夫を突然失った。友人で著名心理学者のアダム・グラントが教えてくれたのは、人生を打ち砕く経験から回復するための、具体的なステップがあるということだった。回復する力の量は、あらかじめ決まっているのではない。レジリエンスは、自分で鍛えることができる力なのだ。人生の喪失や困難への向き合い方、逆境の乗り越え方を、世界的ベストセラー『LEAN IN』著者と『GIVE&TAKE』著者が説く。

「OPTION B(オプションB) 逆境、レジリエンス、そして喜び」 (日本経済新聞出版)シェリル・サンドバーグ (著), アダム・グラント (著), 櫻井祐子  (翻訳) Amazon 製品情報より

にしやまさん「すべてがFになる」THE PERFECT INSIDER S&Mシリーズ (講談社文庫)
森博嗣 (著)

孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平と女子学生・西之園萌絵が、この不可思議な密室殺人に挑む。新しい形の本格ミステリィ登場。

「すべてがFになる」THE PERFECT INSIDER S&Mシリーズ (講談社文庫)
森博嗣 (著)
Amazon 製品情報より

maru(まる)さん「実力も運のうち 能力主義は正義か?」マイケル・サンデル著(早川書房)(変更の可能性あり)

ハーバード大学の学生の三分の二は、所得規模で上位五分の一にあたる家庭の出身だ。にもかかわらず、彼らは判で押したように、自分が入学できたのは努力と勤勉のおかげだと言う――人種や性別、出自によらず能力の高い者が成功を手にできる「平等」な世界を、私たちは理想としてきた。しかしいま、こうした「能力主義(メリトクラシー)」がエリートを傲慢にし、「敗者」との間に未曾有の分断をもたらしている。この新たな階級社会を、真に正義にかなう共同体へと変えることはできるのか。超人気哲学教授が、現代最大の難問に挑む。解説/本田由紀(東京大学大学院教育学研究科教授)

「実力も運のうち 能力主義は正義か?」マイケル・サンデル著(早川書房) Amazon 製品情報より

robert おおつきさん「グレート・リセット ダボス会議で語られるアフターコロナの世界」クラウス・シュワブ (著), ティエリ・マルレ (著), 藤田正美 (翻訳), チャールズ清水 (翻訳), 安納令奈 (翻訳) 日経ナショナル ジオグラフィック社

世界経済フォーラムは、世界のリーダーたちが連携する国際機関。スイスの保養地ダボスで開催される年次総会(ダボス会議)には、著名な政治家や実業家、学者らが招かれ、意見を交わします。本書は、次のダボス会議のテーマとなる「グレート・リセット」を余すところなく解説しています。「グレート・リセット」とは文字通り、あらゆる局面においてこれまでの常態が覆ること。コロナ禍によって図らずも生まれたこの歴史の分岐点について、著者の二人は豊富な研究やデータを参照しながら深く考察し、平易な言葉でわかりやすく説明します。

「グレート・リセット ダボス会議で語られるアフターコロナの世界」クラウス・シュワブ (著), ティエリ・マルレ (著), 藤田正美 (翻訳), チャールズ清水 (翻訳), 安納令奈 (翻訳) 日経ナショナル ジオグラフィック社 Amazon 製品情報より

タイムテーブル

08:00~08:03 集合写真(本の表紙を見せてください)
08:03~08:15 (3分×5名)近況報告(感動したこと)
08:15~09:05 (8分×5名)本のプレゼン
09:05~09:15  質問・意見交換
09:15~09:30  フリートーク

共有していただきたいこと

2021年マイベスト本1冊について、「タイトル」「著者名」「出版社」「課題ワークの内容」を含めて共有してください。

課題ワーク

  • 1.なぜ、その本を選んだのですか
  • 2.その本から何を得ましたか
  • 3.その本のキーワードを3つ教えてください

みなさんにお会いできることを楽しみにしています。

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グレート・リセット ダボス会議で語られるアフターコロナの世界
2020年に世界を覆ったパンデミックは、それまでに起きつつあった変化を劇的に加速した。もう元には戻れない。「マクロ」の視点、「産業と企業」の視点、「個人」の視点それぞれから、次に来る新しい世界を提示する。いま何が起きているのか、これから何が...
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