読書感想9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム

第113回読書会終了/2020年最後の会でした

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読書感想
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第113回ZOOMで読書会は無事に終了しました。スペイン巡礼、靴のオーダーメイド中敷き、オンライン仏教講座、映画の話題、クリエイティブとナルシストは違う、など気になる話題が色々でてきて、もっと深掘りしたかったな~と思っているもんざです。

課題本を「星の王子さま」にして開催する読書会は、純文学読書会の枠で、テグジュペリの命日がある7月に企画するのもいいかなぁと思ったり。。。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

のちほど、個別にメッセージをお送りいたします。ざっくばらんに感想やご意見をお聞かせいただけるとうれしいです。あらためて皆さまからご紹介いただいた本と、それぞれの本の3つのキーワードを共有します。

参加者(4名)の紹介本とキーワード

もんざ「パチンコ 」ミン・ジン・リー (著), 池田 真紀子 (翻訳) (文春e-book)
・エロスとタナトス(性と死)
・ゆるし
・夢

兼松さん「星の王子さま」サン=テグジュペリ(著) 新潮文庫
・それぞれの星
・薔薇
・キツネ

maru(まる)さん「聖地巡礼 世界遺産からアニメの舞台まで」岡本亮輔 (著) 中公新書
・宗教と観光の融合
・ゴールなのかプロセスなのか?
・宗教の私事化(自分用にカスタマイズすること)

ちかさん「ハーバードの心理学講義」ブライアン・R・リトル (著), 児島修 (翻訳)大和書房
・多様で自由な評価基準を知る
・本当のパーソナリティーはタイプでなく尺度で決まる
・多面的な自分を受け入れ、人生で達成したい目標を見直す

読書会のあとで、もんざが得た疑問

1.自分に独自の視点はあるか?
2.なぜ人と同じことをしたくないと思うのか?
3.赦しと諦めは違うのか?

第114回読書会の予定

来月1月の予定はこちらです。ご都合がよろしければ、ご参加いただけるとうれしいです。

わたしは、こちらをご紹介する予定です。
The Unbearable Lightness of Being (English Edition) Kindle版Milan Kundera (著)(存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)ミラン・クンデラ  (著), 千野 栄一 (翻訳))

■第114回ZOOMで読書会
目的:2020年12月~2021年1月に読んだ本を1冊共有する
日時:2021年1月23日(土)AM8:00-9:30(JST)
場所:ZOOMオンラインミーティングルーム

それでは来月も、みなさんとご一緒できることを楽しみにしております。

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