1. Zoom読書会

9. 読書会(勉強会)

難解の定義がちがった話

他の人に「難解」という言葉の定義ですこし引っかかったもんざです。私のなかでは「難解」というと、数学の微積分とか、サルトルの「存在と無」とか、日本語で文章が書かれていて読めるけど意味が理解できない、みたいなものをイメージします。ちょっと難しい...
9. 読書会(勉強会)

第133回読書会まで14日(8/27(土)開催) 

第133回ZOOMで読書会の2週間前になりました。本日からカウントダウンを開始しますね。私は大岡昇平の「俘虜記」(新潮文庫)をご紹介する予定です。著者が太平洋戦争に従軍した体験に基づくルポルタージュのような作品で、1949年に第一回の横光利...
読書感想

「女の決闘」オイレンベルク(1911)(森鴎外訳:1924)夫の不倫相手を銃殺した妻の話(短編小説) 

1924年(大正13年)に森鴎外が翻訳したオイレンベルクの「女の決闘」(原題『Ein Frauenzweikampf』Herbert Eulenberg)を読みました。ほんとに短いので10分くらいで読めます。(青空文庫のこちらで読めます 「...
9. 読書会(勉強会)

第133回 ZOOMで読書会のご案内(2022/8/27 sat 8:00am)

2022年8月の読書会は、8月27日(土)朝8時~9時半(JST)です。 直近1か月のあいだに、読んだ1冊を共有してください。私はこちらを共有する予定です。「俘虜記」(新潮文庫) 大岡 昇平(著)昨年購入して途中まで読んで放置しちゃってるん...
読書感想

「貧民救済私案」スウィフト(1729年)予備知識なしで読んでください(ゾッとしたい人におすすめ)

いま、決闘について調べているところです。色々と調べているなかで、哲学者のカントは『人倫の形而上学』で「人を殺害したのであれば,死ななくてはならない」と述べているけど、子殺しと決闘に関してだけ例外を認めていると分かりました。それで子殺しについ...
8.2. ふりかえり Retrospective

共感と尊敬の違い

「幸せになる勇気」の読書会に参加したので、忘れないうちに学んだことを記録しておきます。今回の読書会では、青年と先生が教育論について話し合うパートを輪読して、その後に内容に関連して意見を交換しました。私が掘り下げて考える必要があったのは、教師...
9. 読書会(勉強会)

第132回読書会終了 / 複数の視点を持つ

人と本との繫がりって不思議だなぁと思ったもんざです。娯楽としてエンタメ性の高い本を選ぶ方もいれば、リアルな繫がりで友人から薦められた本や、仕事内容に直結する本を選ぶ方もいます。読書会では、他の方がそれぞれの理由で選んだ本を共有して、そこで新...
9. 読書会(勉強会)

第132回の読書会は本日です/参加者4名

本日AM8時~9時半(JST)に第132回ZOOMで読書会を開催いたします。お時間になったら、事前にお知らせしたURLをクリックしミーティングルームにご入室ください。7月のご参加は私も含めて4名の予定です。最初に、ご紹介本の表紙を見せていた...
1. Zoom読書会

睡眠不足でドーナツ渇望

ZOOM読書会まで残り1日!甘いもの食べたい欲求の悩まされているもんざです。久々にドーナツをひとつ食べたら、めちゃくちゃ美味しく感じました。アイスクリームは、たまに食べてるんですが、ドーナツは半年ぶりくらいかも。でもね、そのあと、ずーっと、...
9. 読書会(勉強会)

合理的に考える、ということ

ZOOM読書会まで残り2日!ほかの靴も修理をしようと思ったもんざです。気づいたらお気に入りの靴の底が、かなり痛んでいました。恐る恐る近所のお店でに靴底修理に出したのですが、ちゃんと直してくれました。自分にあった靴を探すのって、なかなか大変で...
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