新しい視点を手に入れると、なぜワクワクするんだろう?と思ったもんざです。
初参加のアナンさんは2歳のお嬢さんを育児中とのこと。
ご紹介いただいた本も、著者側の視点だけでなく、母親の視点も持って読まれていました。
そういう楽しみ方もあったのか!と驚きました。
他の方と話すことで、別の観点に気づけるのは読書会の醍醐味のひとつですね。
タイムライン
ご参加いただいた方には録画データを共有しています。
16:48プレゼン①もんざさん
31:17プレゼン②にしやまさん
44:41プレゼン③アナンさん
1:07:25感想共有
第145回プレゼン本と3つのキーワード(3名)
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
あらためて皆さまからご紹介いただいた本と、それぞれの本の3つのキーワードを共有します。
- もんざ「ナショナリズムの美徳」ヨラム・ハゾニー (著), 庭田 よう子 (翻訳), 中野 剛志 (その他), 施 光恒 (その他) 東洋経済新報社 ・最善の政治秩序・国民国家・帝国主義
- にしやまさん「鋼の自己肯定感 ~「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された“二度と下がらない”方法」かんき出版 宮崎直子 (著) ・自分が常に世界一の親友である・正しさよりアウトプットを重視・競争社会から共創社会へ移住
- アナンさん「ガラスの城の約束」 (ハヤカワ文庫NF) ジャネット ウォールズ (著), 古草 秀子 (翻訳)(The Glass Castle by Jeannette Walls (著) Virago)・回復力・子育て・許し
読書会のあとで、もんざが得た疑問
- 1.自分が望む国家とは、どんなものなのだろうか。
- 2.自分では当たり前だと思っているけど、外国人から見たらそうじゃないことって何だろう?
第145回 参加(3名)
- もんざ「ナショナリズムの美徳」ヨラム・ハゾニー (著), 庭田 よう子 (翻訳), 中野 剛志 (その他), 施 光恒 (その他) 東洋経済新報社
- にしやまさん「鋼の自己肯定感 ~「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された“二度と下がらない”方法」かんき出版 宮崎直子 (著)
- アナンさん「ガラスの城の約束」 (ハヤカワ文庫NF) ジャネット ウォールズ (著), 古草 秀子 (翻訳) (The Glass Castle by Jeannette Walls (著) Virago)
第145回 共有されたの本
トランプ政権の外交基盤となり、アメリカ保守主義再編や欧州ポピュリズムに大きな影響を与えた問題作!自由と民主主義を守るのは国民国家であるとして、誤解されがちなナショナリズムの価値観を問い直していく。その一方で、リベラリズムのパラダイムは、専制や帝国主義と同じだと警鐘を鳴らす。ナショナリズムと国民国家400年の歴史を再評価する括目に値する1冊。中野剛志、施光恒の両氏によるダブル解説付。
<内容:アマゾン商品説明より> 「ナショナリズムの美徳」ヨラム・ハゾニー (著), 庭田 よう子 (翻訳), 中野 剛志 (その他), 施 光恒 (その他) 東洋経済新報社
「自己肯定感は上がったり下がったりするものである」「自己肯定感は自信を付ければ上がる」「自己肯定感は生まれつきや性格で決まる」以上の全部、実は間違っています。自己肯定感は簡単な正しいワークをすることで、上げたままにすることができるのです。24時間365日高いままにでき、決して屈することのない最強の「鋼の自己肯定感」。この身に着け方を、本書では全部教えます。
<内容:アマゾン商品説明より> 「鋼の自己肯定感 ~「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された“二度と下がらない”方法」かんき出版 宮崎直子 (著)
NYで活躍する記者のジャネットはある晩、道ばたでゴミをあさる母を見かける。衝撃の再会を機によみがえる家族との日々。夜逃げつづきの極貧生活のなか、夢ばかり追う父母への怒りと愛の狭間で苦悩しつつ、少女は人生を切り拓いていく。全米350万部突破、同名映画の原作となった感動の実話。
<内容:アマゾン商品説明より>「ガラスの城の約束」 (ハヤカワ文庫NF) ジャネット ウォールズ (著), 古草 秀子 (翻訳) (The Glass Castle by Jeannette Walls (著) Virago)