薬指の爪がブカブカになってきて、小学生の頃を思い出しているもんざです。
鉄のドアに、うっかりとなぜか右手の薬指の爪部分を挟んだのは2019年12月5日(木)でした。あれから約3ヶ月たって、下から生えてきた新しい爪が古い爪を押し上げてきて、ブカブカになってきたのです。なんか、懐かしいな、この感じ。と思ったら、乳歯が生え変わるとき、みたいな雰囲気だからでした。
グラグラして、もうちょっとで取れそうなんだけど、なかなか取れなくて、気になる、ってやつです。人間の身体のしくみって、ほんとに良くできてますよね。永久歯も、虫歯になったら生え変わる、みたいに進化すればいいのに。。。
さて、29日の純文学読書会の課題です。
Thinking, Fast and Slow (English Edition) Kindle版Daniel Kahneman (著)
“Ultimately, a richer language is essential to the skill of constructive criticism. Much like medicine, the identification of judgment errors is a diagnostic task, which requires a precise vocabulary. ”
Thinking, Fast and Slow (English Edition) Kindle版Daniel Kahneman (著) (Conclusions)
しみじみ思うんですけど、私の場合、面白い本を夢中になって読むことが、もっとも語彙を簡単に増やせる方法なんだろうなぁ。人によっては、TVドラマだったり、映画や漫画、音楽かもしれません。いずれにせよ、私たちが生きていくためには、他者とコミュニケーションをとる必要があって、そこでは現状を分析したり、説明したり、理解したりしなければならなくて、だから語彙が豊富だとラクなんでしょう。
先日、友人と英語で会話をしていて、状況を説明するのに、ぴったりした言葉が出てこない自分にイライラして、思わず「ああ!!もう!!」って頭をかきむしってしまったので、この文章を読んだ瞬間に、すぅっと自分の気持ちに染み込みましたね。
■現在の参加予定(7名:満席)
1.もんざ
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今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。