5月に初めてShut Up & Write! に参加してから、7月27日で5回目になった。黙って2時間、なんでも好きなことを書くだけのイベントなので、個人的には「もくもくライティング」とネーミングしている。最初は、ドキドキして不安だったけれど、さすがに慣れてきた。思い切って参加して良かった。このあたりで、いちど良かった点とイマイチだった点を振り返っておこうと思う。
良かった点
- MRT(電車)に慣れた
- MRTの込み具合が少し予測できるようになった
- ShawBoulevardからバスでMakatiに行けるようになった
- Coins.phでBeepにチャージするようになった
- Coins.phでGlobe(インターネット・スマホ)代金を払うことを覚えた
- 日常会話の聞き取りができないことに気づけた(高い声で早口だとホントに厳しい)
- 外出することで運動量が増える(1万歩は超える)
- 知らないところへ行き、新しい人と出会えたこと
イマイチな点
- ケソンで土曜15-17時とマカティで土曜11-13時はOKだが、マカティで土曜13-15時だと帰りに渋滞に巻き込まれる(電車も道路も)。
- 外出するついでに色々やろうとし過ぎて疲れ切ってしまう(美術館とか買い物とか)
- 油断すると頭痛がするなど軽い熱中症になる(水を持ち歩いてこまめに飲む必要がある)
- 週次レビューもやりたいのに、ブログ記事の執筆で終わってしまう
参加履歴
- 1回目5/25(土)15-17時 Coffee Project (Quezon City)/落ち着く雰囲気。
- 2回目6/1(土)15-17時 Coffee Project (Quezon City)/ソファ席は机が低いかな。レシートにWifiパスが表示されているので便利。
- 3回目7/6(土)13-15時 Y Cafe (Makati)/秋葉原のカフェっぽい。来客があるたびに店員が掛け声を出すのでうるさく感じる。ゆったり座れる。サービス料を取られる。
- 4回目7/13(土)13-15時 Coffee Project (Makati)/ものすごく混んでる。
- 5回目7/27(土)11-13時 The coffee bean & tea leaf (Makati) /空いてる。落ち着く。この時間帯が個人的にベストかも。Wifiのパスは店員に聞かないとくれない
イベントそのものは、私にとっては適度な負荷でちょうどよい。参加に付随する諸々のこと(特に移動)で経験値が蓄積されるのもよい。公共交通機関を利用するハードルが少しづつ下がってくるのもありがたいことだ。でもさすがにジープニーは、もうちょっと練習しないと、まだ気軽に乗れない。
20-30分くらいだったら歩ける体力があるので、ほんとうに切羽詰まったときか、使うと決めて移動計画に組み込んでいるときじゃないと、使えない。まぁ、これは今後のどうしても参加したいイベントを発見して、乗らざるをえない状況でが出てきたら、頑張ってトライすることになるだろう。