6月の下旬に激しい腹痛で苦しんだのがウソのように、7~8月は腹痛にも下痢にも悩まされなくなった。ありがたい。健康が一番大切と頭では分かっていても、実際には、睡眠時間を削ったり、カフェインを取りすぎたり、栄養バランスに欠けた食事をしていたことが原因だと思う。
あのとき、同僚に付き添ってもらって、救急外来で診察してもらったことをちゃんと教訓にしなくてはいけない。今後、病院に行かなければならない状況をできるだけ避けるために、ちゃんとできることをしなければ、時間もお金もムダにしてしまう。というわけで、失敗から学んで改善した点と、また同様な症状が出たときのため、お薬と治療法について記録しておく。
原因
自分では単なる食当たりだと思っていたのだが、処方された薬(オメプラゾール)が効果的だったことから推察すると、胃酸が多すぎて胃壁を傷つけていたような気がする。医者の触診を受けたあと、飲食で注意する点として、脂肪分が高いもの(乳製品)、アルコール、カフェイン(コーヒー)を避けるように指示され、その時は半信半疑だった。しかし良く考えたら、空きっ腹に強めのブラックコーヒーを飲んだりしてたのが、良くなかったのかも、と反省した。(アルコールと乳製品は、ほとんど摂取していなかったため)
改善
そのうち治るだろう、と思っていたら悪化して結局、医者に行くことになったので、自分が健康管理に関する知識を過信していたことに気づいた。もっと地道にデータを記録して客観的に分析し、エラーを未然に防ぐ努力をすることにした。
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