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19/06/14(金)読書会まで8日

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ようやくお店で”How much?”じゃなくて”Magkano?”が使えて、嬉しかったもんざです。

タガログ語で「いくら?」は「マッガーノ?」なので、シンプルだし単語はすぐに覚えられたのですが、実生活では、うっかりと英語を使ってしまい、いつも「しまった!ここで使わなくてどうする!」と自分を責めていました。

何度もそういう失敗を繰り返して、半年過ぎてようやく、英語じゃなくて、さらりと口から「マッガーノ?」が出てきました。

何よりも嬉しかったのは、店員さんに正しく通じて、心なしか対応が柔らかくなったように感じたことですね。タガログ語の学習が停滞していたので、ちょっと気合が入りました。

さて、課題です。私は「Ask For It」(Linda Babcock著)という本を読んでいます。

第4部「全てを統合する」は第13章から第15章になります。
第13章「最終リハーサル」
第14章「好まれる要素」
第15章「達人」

交渉も、語学と同様に知識だけがあっても、うまくいきません。もちろん知識がなければ始まらないのですが、その知識を活かすには練習が必要なんです。こういう場面になったら、こういうセリフをいう。そしてニッコリ笑う。落ち着いて、ネガティブな感情に振り回されないように冷静に。

交渉も、プレゼンと同じで、自信が持てるようになるまで、準備して練習する必要があることを学びました。
でも、ロールプレイは相手を見つけるのが大変。もし相手が見つかっても、練習してフィードバックして、ってところまで協力してくれる人は、それなりに知識と経験がある人じゃないと難しいのですよね。

まぁ、私の場合は英語より先に日本語で交渉のロールプレイをやるべきだな、という気もします。学生時代に演劇とかやってればよかったなー、と思ったりしました。

今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。

Photo by Avel Chuklanov on Unsplash
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