やはり一筋縄ではいかないか、でも負けないもんね、と思うもんざです。
リスク管理の観点から、フィリピンで給与振り込みとは別の口座をもう一つ開設しようとしました。
ID2種類とパスポート、現金もちゃんと用意していったのですが、結論からいうとNGでした。
TINという納税者番号(Tax Identifycation Number)がないと作れないので番号を会社で確認してきてね、とのこと。
そういえば、前回、別の支店で窓口のお姉さんに書いてもらったメモにもTIN番号と書いてあった。
コンドミニアムと会社の電話番号が必要とお姉さんが言っていたので、TINって何だろう?コンドミニアムの別名?くらいで深く追求してませんでした。
あれれれ?でも、TINが必要な銀行と、そうじゃない銀行があるということか?
不思議に思って会社の給与計算担当者に確認してみました。
「ワーキングビザが取れたから、2週間ほど前に銀行口座の開設にいってOKって聞いてたんですけど、なにか連絡きてますか?」
「TINがないと作れないって連絡がきて、いま手続きしているところです」
「そうですか。。。じゃ、今月末から給与は銀行口座振り込みかな、って思ってたけど、無理そうですね」
「そうね。。。」
やはり、口座開設の手続きに必要なものは同じだったようです。
複数の身分証明や、納税番号や、私がほんとうに私であることを証明するものを会社が用意してくれるから何とかなるけど、これ、個人だったら、本当に大変。
フィリピンはまだ表記が英語だから読めるし、会話も英語で大丈夫だけれど、タイ語やハングル語、中国語だったらと思うと、フィリピンで良かったと思いました。
日本で働く外国人の人たちは、日本語が分からないと各種手続きで本当につらいだろうなぁ。
それに比べたら、私なんて全然苦労しているうちにも入らないですね。
来月にでもTINが取得できたら、また口座開設に行こうと思います。
さて、みなさまからご紹介いただく予定の本はこちらです。
ほかの人と同じ本になっても大丈夫です。(以前はみんなで同じ本を読んでいました)
1.もんざ「ファクトフルネス」ハンス・ロスリング
2.Ooiさん「立て直す力」ブレネー・ブラウン
3.りんさん「THE CULTURE CODE 最強チームをつくる方法」ダニエル・コイル著
4.ゆりさん「THE CULTURE CODE 最強チームをつくる方法」ダニエル・コイル著
5.にしやまさん「残念な職場」河合薫著
6.よしざきさん
7.yokoさん
8.かやぱんさん
よしざきさん、yokoさん、かやぱんさん、お決まりでしたら、こちらの投稿にコメントしていただくか、Googleドキュメントにご入力くださいね。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。