課題図書Zoom読書会

18/12/18(火)読書会まで4日

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ペア(Pares)という、日本でいうところの丼もの料理がフィリピンにあることを知ったもんざです。
ファーストフードのカテゴリに分類されるでしょう。
 
牛丼、豚丼に似ていますが、おつゆが別に付いていて、そこにお肉が入っていました。
わたしはKumparesというお店を利用したのですが、ちょうど注文したメニューを受け取っている人がいて、確実に美味しそうだったので、「これと同じものをください!」と言ってペアが何かも分からないうちに注文しました。
 
先に注文していた人は中華系とインド系のサラリーマン男性で、真剣な顔でスープに魚醤とお酢をプラスして自分好みの味に調整していましたね。
 
かわいい店員のお姉さんから、ホントにいいの?という感じで「ポークペア?」と再確認されたので、力ずよく「イエス!」と答えたら、5分もしないうちに、作ってくれました。ひとつ59ペソ(126円)です。
 
フライドライス(焼き飯)のうえには、カリカリのフライドオニオンが乗っていて、
お好みでおつゆをごはんにかけて食べることもできます。
カラマンシー(ライム)は、フィリピン料理のお店では、たいてい、まとめて置いてあって、お好みでお肉やお魚に絞って香りづけします。これ、本当に良い香りなので、大好きなんですよね。絞ったあと、指からライムの香りがするのも最高。
 
おつゆは、ちょっとカレーっぽい風味ととろみもあり、ちょっと濃いめの味付けですがスープとして飲めます。
全体的なボリュームは少なめなので、男子高校生みたいな食べ盛りには少なすぎる量かもしれません。
 
でも私にはちょうど良い分量でした。
厚切りベーコンみたいな豚肉もゴロゴロっとスープに入っていて食べ応えもあり、味も私好みだったのでリピート決定です。
焼き飯、スープ、お肉、カリカリフライドオニオンといった素材の組み合わせと食感のバランスがいい。
欲をいえば、もう少し野菜が欲しいところですが、このお値段でそこまで求めちゃいけないと思ってます。
 
野菜は自炊して朝晩に食べているので、昼は自由に遊ぶことにしてます。
次回はビーフペア、その次はチキンペアにする予定です。
 
マクドナルド、ピザ、ラーメン、牛丼、うどん、そば、パスタなど、各国のファーストフードも食べられるのですが、知ってるものを食べてもつまらないので、ランチは、なるべく食べたことがないものにチャレンジするようにしています。
 
できるだけハズレを引きたくないので、フードコートなどで人の流れと行動をチェックしてお店とメニューを選別します。
人がいない店はリスクが高いので避けて、食べている人の様子をみて決めています。
この方法だと、飲食店では、かなり高確率で当たりを引けます。
 
食品売り場のフロアと通路を一本はさんだところに、アーケードのように軽食が食べられるお店が15店ほど並んでおり、小腹を満たしたい、という感じの人たちがひっきりなしに利用しており、ざっと眺めると、人気があるお店はすぐに分かります。
 
ランチタイムに、会社の近くで食べ歩きをするのは、現在の私の楽しみのひとつです。
「わー、こんな美味しいものを見つけちゃった!」という発見の喜びはクセになりますね。
 
さて、課題です。
「世界十五大哲学」を熟読し始めました。非常に読みやすい。でも内容は最初から深くて、引き込まれます。
なぜ自分は生きているのか、そこにどんな意味があるのか、だれしも一度は考えたことがあるテーマだと思います。
 
なぜ本を読むのか、そこにどんな意味があるのか、という疑問とも繋がってくるように思います。
2018年の棚おろしと2019年の展望も、借り物ではなく自分の言葉で手帳に書き留めたいので、この熟読がきっと役に立つ気がします。
 
Yokoさんからお申込みがあり、現在の参加予定は6名です。
 
■参加者(6名)
1.もんざ
2.Ooiさん
3.にしやまさん
4.Maru(まる)さん
5.よしざきさん
6.Yokoさん
 
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いいたします。
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