自分じゃなくて相手にフォーカスすると緊張しなくなるみたいだよ、というアドバイスに目からウロコが落ちたもんざです。
土曜日は、月に一度のSayaka.J.さんの読書会に参加してきました。
◎「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」
ジュリア・キャメロン (著), 菅 靖彦 (翻訳)
http://amzn.to/2CyHvej
こちらの本に書かれているワークを実践して気づきを英語でシェアする内容です。
英会話の練習にもなるだけでなく、間違った思い込みや否定的な考えに自ら気づけるきっかけをいただけるので、とてもありがたいです。
今回は、読書会の終了後にアプリ開発の藤田さんと色々おはなしもできて更にお得でした。
◎実践英語が身につくアプリ『英読』/開発者の藤田さんインタビュー
https://www.any-times.com/blog/15842/
年末年始の断捨離モードで古いiPhoneを処分してAndroidのHUAWEIのスマホにしようかなと、ぼんやりと考えていたのです。そんなときに、ちょうど目の前で藤田さんがHUAWEIのMateBookとスマホの組み合わせで使用されているを見て、型番やら使用感を根掘り葉掘り聞き出して、選定アドバイスをいただいちゃいました。
さやかさんがトーストマスターズで英語のスピーチを練習している、という話題から、藤田さんがR-1グランプリ(ピン芸人さんの登龍門といわれるお笑いコンテスト)にチャレンジしたというエピソードと使ったネタの話も聴けました。http://www.r-1gp.com/
実はわたし、1月25日に参加するイベントで、英語で好きなネタを5分話す枠に、勢いで手を上げちゃって困っているところだったのです。新年だし、新しいチャレンジをしなきゃな、って気持ちがあったのでね。
正直なところ、人前で話すのは本当に苦手なんです。失敗したら恥ずかしいし格好が悪いし。
そんなことを言っていたら、藤田さんが冒頭のアドバイスをしてくれたのです。
ハッとしました。聴いてくれている人に楽しんでもらおう、と考えるより先に自分の保身ばかり考えていたことに気づきました。
人を傷つけないユーモアのセンスを磨けると良いなぁ。
何かよい本や方法をご存知でしたらぜひ教えてください。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いいたします。