ランチで開拓したお店が当たりで嬉しかったもんざです。
最近の私のランチ時間は、14時～15時頃です。
お弁当を用意して会社で食べるか、遅くまでランチをやっているお店に行くか、という選択になりますが気分転換も兼ねて、ウロウロとお散歩しながら新規開拓をするのも楽しみのひとつです。
先日、新しいお店があることに気づいて、全く期待せずに入ってみました。
アメリカのクラフトビールIPAなどが売りのダイナーで基本は夜の居酒屋がメインらしい雰囲気だから、不味くなければOKくらいの気持ちだったのですが、良い意味で裏切られました。
豚肩ロースのグリルというランチメニューを頼んだのですが、びっくりするほど美味しかったのです。
お店の雰囲気も隠れ家っぽくて落ち着けるし、BGMのセンスも私好みだし、価格も妥当となれば、リピート決定です。夜にも行ってみましたが、やはりビールも食事も美味しくて幸せな気持ちになりました。
さて、課題です。
会社で、なぜか内線電話の設定が狂ってしまい、修理を依頼することになりました。
状況説明をするために、事実関係を整理して、業者さんに説明をしていたら、昨日ご紹介した本の内容を思い出しました。
「15秒で口説く エレベーターピッチの達人」
3%のビジネスエリートだけが知っている瞬殺トーク
美月 あきこ (著)
http://amzn.to/2j3phNs
実践編ケーススタディとしてお医者さんに診察してもらう時の事例が似てるんですよね。
フック：一週間ほど前から腰の鈍痛がある
ポイント1：ぎっくり腰は何度もあるが種類が違う
ポイント2：一日中痛みは続くが夜は眠れないほど痛い
ポイント3：腎臓の持病があり、それと関連があるのか不安
クロージング：一度精密検査をしてほしい
ね？こういう風にみると、プレゼン能力って、本当に日常生活に必要なんだなって再認識しました。
ただし謝罪する場合やお願いする場合などは、このエレベーターピッチの手法は向いていないそうです。なぜでしょうね？感情がメインだからかな。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
明日もよろしくお願いします。