予測していなかった事が起こると、思考の幅が広がるなぁと思うもんざです。
朝8時から週3回お気に入りの先生とオンライン英会話レッスンをしています。
この先生とは、今年5月から個別契約をしているのですが、これまで一度も理由なく、
すっぽかされたり、時間が守られなかったことがありません。
個別契約に至る前の段階でも、1年以上継続して彼のレッスンを受けているので、
とても信頼しているのです。
でも、今朝は時間になっても、呼び出しがなく、
システムがオンラインになる気配がありませんでした。
停電とか、PC・インターネットの不具合ならば、全く問題はないのですが、
体調不良や事故などの可能性を考えると、恐ろしいです。
なにもなければ良いのですが、ちょっと心配です。
さて、課題です。
「個人的なジョブ」(P.342)の章は、短いけれど示唆に富むものだと思いました。
「子どもたちが両親を雇用して片づけるジョブは何か」
「片づける必要があり、そのために夫を雇用するかもしれない妻のジョブは何か」
こんなこと、なかなか考える機会はありません。
私が、お気に入りの先生を個人契約して雇用しているのは、
彼が、私の「ジョブ」に応えてくれるから、なんですよね。
これは、自分のジョブを考える良いネタになりそうです。
■ジョブの定義/判断基準
(1)○:動詞・名詞、×:形容詞・副詞
ジョブ:「手作業でタイプしたり編集したりしなくてもいいように、本を口述で”書く”必要がある」
ジョブではない:「もっと正直にならないといけない」
(2)適切な抽象度か
ジョブ:様々な種類の製品・サービスから片付けるために雇用するものを選べる
ジョブではない:「同種の製品でしか問題解決できない」
第10章の基準に当てはめながら、考えてみようと思っています。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いいたします。