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読書会まで13日/猫と悪魔

9. 読書会(勉強会)
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ついつい猫をじっと見てしまうもんざです。

私の近所では、地域猫がたくさんいます。
少し歩くだけで猫をみつけられるので、お散歩しながら、ついつい猫のいそうな場所を探してしまいます。

触ったりエサをあげたりするわけではなく、少しだけじっと様子を見てみます。
最近読んだ小説にはしゃべる巨大な黒猫が登場します。
もし猫が本当に人間の言葉をしゃべったら面白いですよね。

進捗報告

わたしが今月みなさんと共有するのは、こちらです。
「巨匠とマルガリータ」(新潮文庫) ミハイル・ブルガーコフ (著), 石井信介 (著) https://amzn.to/4lkbRak
この本を選んだのは、3つの理由からです。
ひとつは、著者のブルガーコフが、この物語にゲーテのファウストのエッセンスを取り入れているから。
ふたつめは、石井さんの新訳がとても良いのでおすすめと聞いたから。
最後は、表紙の黒猫がかわいいからです。(今回は電子本ではありません)

ほとんど予備知識なしで読み始めたので、最初は読み進めるのに時間がかかりました。

ところが登場人物が出揃って物語が動き始めたら、すっかり夢中になり、所々で声を出して笑いながら読み終えました。
ソビエト時代のロシアで芸術家として生きることの困難さと、それでも書くことの意味について考えさせられました。
3つの物語が入り混じる不思議な構造ですが、新訳では丁寧な解説があり、理解が助けられました。
ひとつめは、悪魔ウォーランドとその仲間たち(あの黒猫も!)の物語。
ふたつめは、タイトルにある巨匠とマルガリータの愛の物語。
三つ目は、巨匠が描いた小説に登場するピラトの物語。
三つ目は少し難解なのですが、それも謎解きのように読み進める楽しさにはいるかなと感じています。
これから読書会までの間に、この不思議な物語について、印象に残った場面を共有していきますね。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

参加者(2名)

  1. もんざ「巨匠とマルガリータ」(新潮文庫) ミハイル・ブルガーコフ (著), 石井信介 (著)
  2. Treeさん「選書中」

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共有予定の本

「原稿は 燃えないのです」
独裁政権の言論弾圧に屈することなく優雅なる反逆を貫き、死後発表されるや世界でセンセーションを巻き起こした文豪ブルガーコフの最高傑作にして極上のエンターテインメント!スターリン独裁下の社会をアクロバティックに笑い飛ばしつつ、人間の善と悪、愛と芸術と罪と罰を問う、哲学的かつ挑戦的な世界的ベストセラーが躍動感あふれる新訳で登場!

「巨匠とマルガリータ」(新潮文庫) ミハイル・ブルガーコフ (著), 石井信介 (著)

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