9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム1. Zoom読書会

読書会までラスト10日/まず分節化

9. 読書会(勉強会)
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もう怒りも出ないと思ったもんざです。
 
私はフィリピンに住んでいる外国人なので、年に一回イミグレで手続きが必要です。
日本に住む外国人の人たちは在留証明を持っていると思うのですが、それの更新のようなものかも。
 
ネットで事前に申請し、書類を整え、イミグレに行ったら、ネットでの申請予約日から1週間以上経っているからダメと却下されました。
予約申請してから3日以内に来所が必要とのこと。
 
いや、そんなこと、いま初めてきいたぞ?どこかに書かれていた?
深いためいきがでましたが、窓口のおじさまに文句を言ってもむしろ事態は悪化するのでさっさと引き下がりました。
 
オンラインでも手続きできますよ、と彼は笑顔でいうのです。
はぁ、と適当に受け流しながら、それが高額だし簡単じゃないから、来てるんだよ、と心の中でぶつくさ言いました。
 
ちなみに手数料は窓口来所だと310ペソ(825円)ですがオンラインだと1310ペソ(3487円)です。
1000ペソは優先手続き料だそうです。
 
これに限らず、いろいろなところの設計(価格設定やネーミングなど)が雑で顧客心理への配慮がないのが、フィリピンらしいといえばらしいのかもしれません。。。
 
フィリピンに住んでいると確実に不確実性に耐える力は蓄積されていきます。

進捗報告

わたしが今月みなさんと共有するのは、こちらです。

「知の編集工学 増補版」 (朝日文庫) 松岡 正剛 (著) https://amzn.to/49inNFu

今回は第二章「脳という編集装置」の2「分節する情報」から面白かったところを共有します。
たった8頁ほどですが、言葉の使い方から始まり、ブール代数、言語の発生、映画の文法、生命の発生にいたるまで、ものすごい情報量が詰め込まれています。

著者の構成力と知識に圧倒されつつ、これが編集工学の一部でもあることを実感できます。
なかでも私が真似できないかなと思った部分はこちら。

引用「それゆえ私のばあいでいえば、自分の知っている情報をしっかりと分節化しておくことが、とくに未知の分野に挑むにあたって劇的な効果を生むことになる。私はほとんどこの方法で新しい領域の旅をする」

分節化(アーティキュレーション)とは、例えると情報の海に句読点を打って区切りをつけること。

引用「英語の授業などで長い文章を適当なパラグラフに切って読むという、あれである。ただしどこまで分節化をするかとなると、これはキリなく単語や文字のレベルまで下がってしまう。編集工学では、<意味単位のネットワーク>の中の一分岐点から次の分岐点までを、とりあえず<情報分節>とよんでいる」

私の場合、持っている情報を分節化する以前に、自分がどんな情報を持っているのかも、きちんと把握できていないことに気づきました。
分節化のまえに、まずは、そこからか。。。

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

参加者(1名)

  1. もんざ「知の編集工学 増補版」 (朝日文庫) 松岡 正剛 (著) https://amzn.to/49inNFu

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    共有予定の本

    編集とは、情報の出し入れの間の営みであり、編集工学とは、情報社会をもっとおもしろく生きるための技法である。編集工学研究所を率いる著者が情報編集術を説く。著者の原点にして頂点とも言える名著を、大幅加筆修正した増補版。 「知の編集工学 増補版」 (朝日文庫) 松岡 正剛 (著) https://amzn.to/49inNFu

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