進捗報告
「知の編集工学 増補版」 (朝日文庫) 松岡 正剛 (著) https://amzn.to/49inNFu
今回は第二章「脳という編集装置」の2「分節する情報」から面白かったところを共有します。
たった8頁ほどですが、言葉の使い方から始まり、ブール代数、言語の発生、映画の文法、生命の発生にいたるまで、ものすごい情報量が詰め込まれています。
著者の構成力と知識に圧倒されつつ、これが編集工学の一部でもあることを実感できます。
なかでも私が真似できないかなと思った部分はこちら。
引用「それゆえ私のばあいでいえば、自分の知っている情報をしっかりと分節化しておくことが、とくに未知の分野に挑むにあたって劇的な効果を生むことになる。私はほとんどこの方法で新しい領域の旅をする」
分節化(アーティキュレーション)とは、例えると情報の海に句読点を打って区切りをつけること。
引用「英語の授業などで長い文章を適当なパラグラフに切って読むという、あれである。ただしどこまで分節化をするかとなると、これはキリなく単語や文字のレベルまで下がってしまう。編集工学では、<意味単位のネットワーク>の中の一分岐点から次の分岐点までを、とりあえず<情報分節>とよんでいる」
私の場合、持っている情報を分節化する以前に、自分がどんな情報を持っているのかも、きちんと把握できていないことに気づきました。
分節化のまえに、まずは、そこからか。。。
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- もんざ「知の編集工学 増補版」 (朝日文庫) 松岡 正剛 (著) https://amzn.to/49inNFu
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編集とは、情報の出し入れの間の営みであり、編集工学とは、情報社会をもっとおもしろく生きるための技法である。編集工学研究所を率いる著者が情報編集術を説く。著者の原点にして頂点とも言える名著を、大幅加筆修正した増補版。 「知の編集工学 増補版」 (朝日文庫) 松岡 正剛 (著) https://amzn.to/49inNFu
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