参加したZOOMオフ会で皆さんからお勧めされた本や映画、アニメなど、備忘記録として残しておきます。年末年始の長期休暇に、ゆったりした時間の使い方ができる場合には、ちょうど良いかも?
映画・ドラマ
「ハウス・オブ・ダイナマイト」は、国際紛争など外交ニュースがお好みな方には特にお勧めとのこと。
「アドレセンス」は小学生のお子さんを持つお父さんから、子育てについて非常に考えさせられたので、子どもを持つ親にはお勧めしたい、とのことでした。
「スタンド・バイ・ミー」は監督Rob Reinerの訃報をきっかけに初めて観たという方から、息子と一緒に観たかったけど、途中で涙が止まらなくなったので一人で観て良かったのかも、としみじみと語られました。1986年に映画化されていますが、原作はスティーブン・キングです。原作に忠実に映画化されているけど、原作を読むとさらに登場人物の背景が理解できるとのこと。両方合わせておすすめ。
本
スティーブン・キングのスタンド・バイ・ミーも良いけど、「死のロングウォーク」も超お勧めとのこと。しかし邦訳版は入手困難ですね。原書ならkindle本もあり。映画化もされているみたい。
スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編 (新潮文庫) スティーヴン・キング (著), Stephen King (原名), 山田 順子 (翻訳)
バックマン・ブックス〈4〉死のロングウォーク (扶桑社ミステリー)
スティーヴン キング (著), リチャード・バックマン (著), 沼尻 素子 (翻訳)
The Long Walk by Stephen King (Author)
年末年始の長期休暇中に、学び方や読書法を深めたい人には、こちらがおすすめ。技法を学べる本なので、なかで紹介されている本を購入する必要が出てきます。
アニメ
ゲーテのファウストを下敷きにしている部分があるとのこと。
チェーンソーマン (アマゾンプライム)
ファウストを読んでおくと、おお?これは「ファウスト」と似てるな、と繋がる部分があるそうです。
(番外編)感想
時間がたっぷりある時だからこそ、インプットしたら、アウトプットもしてみたらいいんじゃないかな、と思います。
読んだり、観たりした感想を、ちょっと手帳にメモに残しておくだけでも、あとから記憶が辿りやすくなりますよね。
特に面白かった!と感じる作品に出会えたら、その感動を言葉にしておくとより自分の思考が深まります。
結論
お家でのんびり過ごす人には、飛行機や電車などでも移動時間が長い人にも、こうしたインドア系の楽しみはぴったり。あ、でもゲームをする人も多いのかな。あなたの心を動かす作品と巡り合えますように。
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