1. Zoom読書会9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム

2025年11月読書会の感想/お金と健康

1. Zoom読書会
この記事は約5分で読めます。

おはようございます。もんざです。

11月の読書会にご参加いただいた方からのフィードバックを共有します。

お金と健康に対する欲求が似ている、というご感想に考えさせられました。

そんなに似てるかな?と。

どちらも無かったら生きづらいのは同じですね。

強力な信者がいるのも同じ。

でも魔力はお金のほうが段違いに強くて、副作用もかなりある気がします。

考えていたら、落語のなぞかけみたいだな、と思えてきました。

〇〇とかけて、△△と説く、その心は。。。

こういう似ているもの探しもちょっと面白いですね。

ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。

第171回読書会終了/多様な人生観 | Monza-Study ZOOMで読書会

参加して得たもの

  • 元気・刺激・いろいろな人生観
  • ちょっと興味がある「問い」が思いついた
  • お金と健康に対する欲求って似てる
  • 瞑想って前頭葉の体操に見える
  • 健康のための運動は重要である
  • 定年後は意図的にポジティブになることが大事
  • オルカンは投資の王道なので、現状投資しているやり方は間違っていないと思った
  • 読み終えづらいけど読みたい本で、シェアしたい本があったら参加させてください
  • 皆さんのいろいろな本の紹介が聞けるので日程があえばまた、よろしくお願いします
  • 楽しい時間でした。あっという間に時間が過ぎました。やっぱり、もんざさんの読書会は良いですね。また、参加させてください。
  • 今回はいろいろなジャンルの本が紹介されたので、興味深い話を聞けてよかった。

11月にご紹介いただいた本は以下の3冊でした。

もんざ「スローターハウス5 」(ハヤカワ文庫 SF 302)カート・ヴォネガット・ジュニア (著), 和田 誠 (イラスト), 伊藤典夫 (翻訳) https://amzn.to/3JG7590

さんぽ屋さん「GO WILD 野生の体を取り戻せ!」NHK出版 ジョンJ.レイティ (著), リチャード・マニング (著), 野中 香方子 (翻訳) https://amzn.to/4oKTFrz

にしやまさん「オンライン講座を自動で売る方法」 藤本瞳(著)https://amzn.to/3MmBpGk

山口さん「定年後の日本人は世界一の楽園を生きる」佐藤優(著)飛鳥新社 https://amzn.to/3K5WvZ5

黒猫のミッツさん「最後に勝つ投資術 【実践バイブル】」宇根 尚秀 (著) ダイヤモンド社 https://amzn.to/4p19dr5

私が得た2つ疑問のふりかえり

11月の読書会のあとで、私が得た2つ疑問は、これでした。

1.いま自分がやっていることで自動化できるものはないのか

2.私は加工食品をどれだけ減らすことができるのか

第172回の参加予定者(6名)

今月12月に紹介予定の本は3冊です。

  1. もんざ「100分de名著 ヘーゲル/精神現象学」 (NHK出版) 斎藤 幸平 (著) https://amzn.to/3JG7590
  2. maru(まる)さん「選書中」
  3. Treeさん「ゲームチェンジ :トランプ2.0の世界と日本の戦い方」プレジデント社 大前 研一 (著) https://amzn.to/4adlFj4
  4. Yoko3さん「君主論」マキャベリ(著)
  5. 山口さん「地政学入門」 (角川新書) 佐藤 優 (著) https://amzn.to/4aU377G
  6. 西山さん「人見知りのための沈黙営業術」 (角川フォレスタ) 松橋 良紀 (著) https://amzn.to/3Y0muV1

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

お申込みURL

お申込みはこちらからどうぞ。

共有予定の本

さまざまな分断が可視化された現代社会にこそ、ヘーゲルの思考法が必要だ! ポスト・トゥルースの時代はなぜ訪れたのか? 意見を異にする他者と共に生きていくために必要なこととは?

矛盾や否定を重んじて弁証法によって自由を構想したヘーゲルの著作には、不毛な対立を乗り越えて社会を形作っていくためのヒントが詰まっている。マルクスが「私は自分があの偉大な思想家の弟子であることを率直に認め」(『資本論』)と書くように、ヘーゲルは後世に多大な影響をおよぼした大哲学者だが、破格のスケールで展開される思考には独特の難解さが付きまとう。今回「100分de名著」で取り上げるにあたっては、さまざまな補助線を示しながら解説。ベルリンにわたってヘーゲルを研究した斎藤氏が、近年アメリカで進んでいる再評価の成果も踏まえつつ、日本の一般読者に向けて易しく解きほぐす。

「100分de名著 ヘーゲル/精神現象学」 (NHK出版) 斎藤 幸平 (著)

「トランプ2.0」の4年間をどう耐え抜くか。今やるべきは「真の観光立国シフト」と「教育の抜本的改革」だ。日米貿易交渉にも関わったマッキンゼー伝説のコンサルタントが総数100点を超える図版で解説する、トランプへの対処法と、「強い日本」を取り戻すための2つのソリューション

「ゲームチェンジ :トランプ2.0の世界と日本の戦い方」プレジデント社 大前 研一 (著)

ルネサンス期イタリアの政治的混乱を辛くも生きたマキアヴェッリ(1469-1527)は外交軍事の実経験と思索のすべてを傾けて,君主たるものが権力をいかに維持・伸長すべきかを説いた.人間と組織に切りこむその犀利な観察と分析は今日なお恐るべき有効性を保っている.

「君主論」マキャベリ(著)

世界を動かす「見えざる力の法則」、その全貌。地政学テキストの決定版! アメリカの対タリバン戦争敗北は、地政学を軽視した結果である。地政学は帝国と結びつくものであり、帝国は国民国家を超える。帝国の礎にはイデオロギーがあり、それは「物語の力」が核となっている。地政学はナチスの公認イデオロギーとなっていたがゆえに封印されていた、危険な「物語」でもある。危うい物語が浸透していくと、世界は知らぬ間に大きな危機を迎えることになる。無批判に受容してはならない政治理論のエッセンスを、国際政治の具体例を基に解説していく珠玉の講義。

「地政学入門」 (角川新書) 佐藤 優 (著) 

しゃべりすぎるから営業成績が伸びない!? NLPを学び、ダメ営業マンからトップセールスマンに変身した著者が、人見知りのビジネスマンに積極的に話さなくても相手が喜ぶ心理テクニックとマインドの持ち方を解説

「人見知りのための沈黙営業術」 (角川フォレスタ) 松橋 良紀 (著)

コメント

タイトルとURLをコピーしました