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読書会まで13日/総合的な解釈

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9. 読書会(勉強会)
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こんなところにあった!!!!と小躍りしたもんざです。

韓国や中国のコスメ雑貨やキャラクターグッズを取り扱っているKKVというお店に行ってみました。

とくに目的はなく、何を売っているのかなーくらいの気持ちで商品をみていたのです。

しかし安売りのかごに大量に入っているホッカイロを見つけた私は目を疑いました。

探し求めていた商品がこんなところにあったとは!!!

ちょっと有効期限が怪しそうだなと思いましたが製造日から3年OKになっていたので試しに買ってみました。

南国フィリピンでホッカイロなんて使うの?

ええ、私は使うんですよ。

体調不良のときにお腹に貼ると冷房が強すぎるオフィスにいても耐えられます。

コンビニで売ってくれ、とまでは言いません。

せめてマニラの薬局でも買えるようになってくれたら、日本で大量買いしてなくて済むんだよなぁ。

進捗報告

わたしが今月みなさんと共有するのは、こちらです。

「アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治」講談社現代新書 吉田徹著 https://amzn.to/461ZPwr

この本は2020年9月に出版された本ですが、私がkindle版を購入したのは2024年12月です。

デジタル本のメリットのひとつは、購入した日の記録が残ることですね。

12月に購入した4冊のうち2冊は読み終わっていますが、この本と栗本慎一郎「経済人類学」が未読でした。

何とか年内に両方とも読み終わりたいところですが、とにかく今月はこの本から片づけます。

この一冊を読むだけで、かなり現代社会の構造的な問題が整理されて理解が深まる気がします。

引用「実際に生じた個別の事件や現象をメディアから拾いつつ、これらを結びつけているものは何であるのかを政治学や社会学の議論を借りて、歴史的な起源を求めながら、総合的な解釈を施してみようというのが本書の目論見である」(あとがき)

この引用で示されているように、政治学、社会学、哲学、歴史など、とにかく参考文献や引用が深くて量が多いのですよ。

自分の知識のなさをGeminiにサポートしてもらいながら、本書を読み進めています。

読んでいると、現実社会と歴史が確実に繋がってくることが理解できて、とても面白いです。

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

参加者(2名)

  1. もんざ「アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治」講談社現代新書 吉田徹著 https://amzn.to/461ZPwr
  2. じょあんなさん「How to Kill Men and Get Away With It: A deliciously dark, hilariously twisted debut psychological thriller, about friendship, love and murder」 (Kitty Collins Book 1) Katy Brent (著) https://amzn.to/4gmbA4h

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共有予定の本

移民への憎悪、個人化するテロリズム、伸張する権威主義。リベラリズムが崩壊し、怒りの政治が展開する現在、その底流を抉り出す。

「アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治」講談社現代新書 吉田徹著 

英国で 15万部超の 大ヒットを記録!ケイティ・ブレントの『男を殺して逃げ切る方法』。著者は英国のジャーナリストで、本書が小説デビュー作。

「How to Kill Men and Get Away With It: A deliciously dark, hilariously twisted debut psychological thriller, about friendship, love and murder」 (Kitty Collins Book 1) Katy Brent (著) 

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