本日AM8時~9時半(JST)に第169回もんざと読書会を開催いたします。
お時間になったら、事前にお知らせしたURLをクリックしミーティングルームにご入室ください。
9月のご参加は私も含めて6名の予定です。
タイムテーブル
08:00~08:03 集合写真(あれば本の表紙を見せてください)
08:03~08:15 (2分×6名)近況報告(感動したこと)
08:15~08:55 (8分×6名)本の感想共有(パワポなどの資料共有は任意です)
08:55~09:15 質問・意見交換
09:15~09:30 フリートーク
共有していただきたいこと
- 選書の理由
- 本から得たもの
- キーワード3つ
第169回の参加予定者(6名)
- もんざ「アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治」講談社現代新書 吉田徹著 https://amzn.to/461ZPwr
- じょあんなさん「How to Kill Men and Get Away With It: A deliciously dark, hilariously twisted debut psychological thriller, about friendship, love and murder」 (Kitty Collins Book 1) Katy Brent (著) https://amzn.to/4gmbA4h
- 黒猫のミッツさん「ほんとうの中国 日本人が知らない思考と行動原理」 講談社現代新書 近藤 大介 (著) https://amzn.to/46h7YNE
- にしやまさん「第1感~「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい~」 (光文社)マルコム・グラッドウェル (著), 沢田 博 (翻訳), 阿部 尚美 (翻訳) https://amzn.to/4pzI2o9
- Yoko3さん「別冊NHK100分de名著 集中講義 三国志 正史の英雄たち」渡邉義浩 (著) https://amzn.to/3W681WC
- maru まるさん「NHK100分de名著 サン=テグジュペリ 人間の大地」NHK出版 野崎歓 (著) https://amzn.to/4nT5T0q
共有予定の本
移民への憎悪、個人化するテロリズム、伸張する権威主義。リベラリズムが崩壊し、怒りの政治が展開する現在、その底流を抉り出す。
「アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治」講談社現代新書 吉田徹著
英国で 15万部超の 大ヒットを記録!ケイティ・ブレントの『男を殺して逃げ切る方法』。著者は英国のジャーナリストで、本書が小説デビュー作。
「How to Kill Men and Get Away With It: A deliciously dark, hilariously twisted debut psychological thriller, about friendship, love and murder」 (Kitty Collins Book 1) Katy Brent (著)
中国人は何を考え、どう行動するのか?
「ほんとうの中国 日本人が知らない思考と行動原理」 講談社現代新書 近藤 大介 (著)
日本を代表する中国ウォッチャーが鋭く答える。中国人と日本人。なにかとすれ違う背景には、日本人が知らない中国人特有の思考と行動原理が背景にあった。
一瞬のうちに「これだ!」と思ったり、説明できないけど「なんか変」と感じたりしたことはないだろうか? これが心理学でいう「適応性無意識」である。なぜ、様々な科学的検査で本物と鑑定された古代ギリシャ彫刻を、何人かは見た瞬間に贋作だと見抜けたのか? あるベテランのテニスコーチはいかにして、選手のサーブ直前にダブルフォールトになることを見抜いているのか? 多くの実験や取材から、「ひらめき」の力の謎に迫る!
「第1感~「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい~」 (光文社)マルコム・グラッドウェル (著), 沢田 博 (翻訳), 阿部 尚美 (翻訳)
伝統か革新か。国家の正統性を示す歴史書である「正史」のひとつ、『三国志』。中国を約400年間支配しつづけた帝国・漢が滅び、群雄割拠の乱世が訪れたとき、英雄たちはどのように生きたのか?「漢」の伝統に寄り添った蜀の劉備と、革新の発想を持った魏の曹操、呉の孫権らのせめぎ合いを、史実に即して描き出す。
「別冊NHK100分de名著 集中講義 三国志 正史の英雄たち」渡邉義浩 (著)
飛行機の操縦士でもあった作家サン=テグジュペリが、自身および仲間たちの経験から思索したことを綴った、唯一無二の文学『人間の大地』。人間の生の本質を探し、真の「人間」を目覚めさせ、甦らせることを探究した文章を読み、人としての豊かな生き方、人間同士の連帯について考える。
「NHK100分de名著 サン=テグジュペリ 人間の大地」NHK出版 野崎歓 (著)
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